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トップ > 2012年03月07日

悲願:「三国志」制覇

ここ数年来の悲願であった「三国志」の制覇。活字ではざ折、横山光輝のマンガでもざ折。しかしついにドラマ「三国志Three Kingdoms」でようやく観了。全95話。制作費25億円、6年をかけて、登場人物300人以上。時系列と地理と人物を覚えるのだけでも大変。何度も反芻しつつ、行きつ戻りつの作業が必要だ。が、これでストーリーとキャラクターのひとつのモデルが構築されたので、次は是非活字でチャレンジしてみたい。

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それにしても曹操は悪役として登場するが、本ドラマではやや麻原尊師に似ている憎めないキャラクターだ。劉備はなるほど人格高潔な人物として、孫権は若い一途な青年のイメージ。劉備の兄弟たちである関羽はかなりプライドの高い武人だが、そのプライドが致命傷となる。張飛はちょっとオツムが単純すぎるキャラ設定だ。そして諸葛孔明、彼は映画『レッドクリフ』の金城武的なイメージ設定。美男にして知恵者だ。それぞれのキャラクターがそれぞれの最期の有り様を決めている。加えて女優がかなり質が高く、美人が揃っている。美女連環の計の貂蝉、美人姉妹の大喬・小喬、荊州争奪の際、劉備と政略結婚させられた孫権の妹孫小妹、そして三国分立を最後にまとめる知恵者司馬懿の悲運の若き妻静姝。

ドラマのハイライトはやはり「赤壁の戦い」。この時が曹操、劉備、孫権がみな輝いていた。その後、ひとりまたひとりと消えていくのは実にさみしい。名誉、金、プライド、権力、愛憎、親子の葛藤、友情と裏切り、情報戦に策略・奸計、そして戦いと、地上を生きる人間のあらゆる要素を含む「三国志」。活字を読むことが苦痛になりつつあるDr.Luke的には、まことにありがたいドラマであった。しばらく頭の中で反芻し、発酵させ、熟させていきたい。

アメリカ経済の時限爆弾

そう、サブプライムが破綻し、次はプライム。住宅ローン破綻は数百万件・・・。と思いきや、学資ローンまでもが凄いことになっているようだ。かのFRBのバーナンキの息子が医大を出たが、抱えている学資ローンが約40万ドル。16,700人が20万ドル以上のローンを抱えているとか。その他も含めて総額で8,700億ドルと見積もられている。ちなみにアメリカの新卒者の就職率は40%。彼らは卒業して直ちに自己破産のリスクと向かい合うのだ。

ファイル 2772-1.png

カトリック、Interfaithへの道

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先にRick Warrenの"King'sWay"を紹介した。今回はそのカトリックバージョンだ。クリスチャンとモスレムは同じ唯一の神を礼拝すると・・・。ローマカトリックは"異なる福音"を語っている。

私は、キリストの恵みをもってあなたがたを召してくださったその方を、あなたがたがそんなにも急に見捨てて、ほかの福音に移って行くのに驚いています。
ほかの福音といっても、もう一つ別に福音があるのではありません。あなたがたをかき乱す者たちがいて、キリストの福音を変えてしまおうとしているだけです。
しかし、私たちであろうと、天の御使いであろうと、もし私たちが宣べ伝えた福音に反することをあなたがたに宣べ伝えるなら、その者はのろわれるべきです。
私たちが前に言ったように、今もう一度私は言います。もしだれかが、あなたがたの受けた福音に反することを、あなたがたに宣べ伝えているなら、その者はのろわれるべきです。
いま私は人に取り入ろうとしているのでしょうか。いや。神に、でしょう。あるいはまた、人の歓心を買おうと努めているのでしょうか。もし私がいまなお人の歓心を買おうとするようなら、私はキリストのしもべとは言えません。
兄弟たちよ。私はあなたがたに知らせましょう。私が宣べ伝えた福音は、人間によるものではありません。
私はそれを人間からは受けなかったし、また教えられもしませんでした。ただイエス・キリストの啓示によって受けたのです。-Gal 1:6-12

私は、この書の預言のことばを聞くすべての者にあかしする。もし、これにつけ加える者があれば、神はこの書に書いてある災害をその人に加えられる。
また、この預言の書のことばを少しでも取り除く者があれば、神は、この書に書いてあるいのちの木と聖なる都から、その人の受ける分を取り除かれる。-Rev 22:18-19

オバマとエステル記

今回のネタニヤフとオバマの会談において、3時間にわたり、エステル記について話し合われたようだ*1。その中でイスラエルは自らの生存を担保するための手段を行使する権利を確認した模様。

ファイル 2770-1.jpg

しかし、ネタニヤフはもはやオバマを信用してはいない。

イスラエルのチャンネル2は、すでにネタニヤフがイラン攻撃を決断していることを米政府高官も認識している、と報じている。

再度、ここで宣言しよう:

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*1:今年のプリム祭は今週の7-9日。

主イエスの渇き

それで主は、ヤコブがその子ヨセフに与えた地所に近いスカルというサマリヤの町に来られた。そこにはヤコブの井戸があった。イエスは旅の疲れで、井戸のかたわらに腰をおろしておられた。時は六時ごろであった。ひとりのサマリヤの女が水をくみに来た。イエスは「わたしに水を飲ませてください。」と言われた。-John 4:5-7

サマリアの女に永遠に渇くことのない命の水を与えたイエスは、彼女と会う前に、ご自身が渇きを覚えておられた。今、終末の様相を深めている中で、主イエスの深い渇きを感知する。主が渇いておられる。主は何を求めておられるのか。主はご自身の御心を、それを託すことのできる心の状態に至ったご自身の花嫁に少しづつ披瀝して下さる。一枚一枚、ベールが除かれるように、主の心が露にされるとき、いかに私たちは見当外れなところにいて、主から離れて自ら勝手なことをなしていたか、ようやく気がつくのだ。

ある老齢な主のしもべが言われたそうだ、真に主に従う者にとっては、殉教も携挙も同じことだと。私たちが求めるのは、ただ主の御心。その結果がたまたま殉教であり、携挙であるだけなのだ。殉教を嫌い、携挙を求める者は、まず100%携挙されることないだろう*1。得ようとする者はそれを失い、失う者はそれを得るのだ。残された地上での生活において、主イエスの渇きとその求めにどこまで応えることができるだろうか。絶えず、その時々の新鮮な主の招きに応え続ける者は幸いだ。サマリアの女は主の渇きによって、自分の渇きを満たしていただけたのだ。それは実に甘美な経験だったはずだ。

*1:日々、自分を否んで十字架を負うことは、主とともなる死と復活を経ること。それは小さな殉教なのだ。その小さな殉教の積み重ねの結果が携挙であり、あるいは文字通りの殉教なのだ。自称キリスト教徒たち(いわゆるキリスト教会)が7年の艱難前に自動的に挙げられて、地上の混乱を高みの見物することなど、決してあり得ない。

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