Dr.Luke的日々のココロ
Dr.Luke(靑心堂一石)的日々のココロ(⇒MOVED)
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ジョン・コールマン博士の『ロスチャイルドの密謀』。ロックフェラーは表に出るが、ロスチャイルドは歴史と社会の陰に潜む。前者は後者の傀儡に過ぎない。メーソンとイルミナティ、さらに300人委員会やビルダーバーグ会議など、その裏のつながりを暴く作品。彼らによってキリスト教会はWCCなどのリベラルを通して実質壊滅していると指摘。数年前に購入したが改めて再確認を必要とする時勢だ。ちなみに再建主義の富井氏も触れている。
昨日は所要で大学に出て雑務を処理し、その後六本木へ。この時期の憂鬱は花粉。今年は軽いほうだが、しかしキテいる。東京MTの日本料理の淡悦、ここは和造りの落ち着いた雰囲気と、品のある料理が実に美味。酒は獅子の里と上喜元。面白いのは陶器のおちょこと杉材のおちょこで味が変わること。杉材おちょこではなぜか味が丸くなる。こういったちょっとしたあそびを提案してくれる店なのだ。
若い頃は食は単にサバイバルのためだった。今でも朝食はカロリーメイトと各種ビタミンとサプリ、ベジタブルジュースとヨーグルトだが、やはり食は人生の大きな楽しみ。なぜこのような味覚と食材があるのだ。そう、神が用意してくださったのだ。食べて楽しむようにと。私は宗教をするつもりはまったくないのだ。本日は再び江ノ島のスパの予定。
今朝もかなり揺れたが、地震はこれからが本番。目を転じて気になる中東だが、ネタニヤフはアメリカから帰国して、早速世論をイラン攻撃容認の方向へと誘導している。
In response to Netanyahu's AIPAC speech, Haaretz's editor-in-chief says that what looks like a preparation for war, acts like a preparation for war, and quacks like a preparation for war, is a preparation for war.
イラン側はレバノンからの砲撃でイスラエル北部を攻撃する準備を整えている。
あとはキッカケ。僅かなナニかが均衡を一挙に崩す。