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トップ > 2015年04月18日

クリスチャンのスペクトル

ここでいろいろなミニストリーを紹介しているが、そのスペクトル(多様性・広がり)は実に興味深い。ここでアメリカの代表的な3名を改めてCLIPしておこう。

●Bill Johnson

●Joel Osteen

●Paul Washer

極私的には、この3人、はたして誰が神の地上における御心を、今、この時に、行っているのだろうか?天に御心がなるとおり、地にもなるとは?このテーマにどう答えるかがすべてであると感じている次第*1。あなたはどう答えますか?

*1:この「主の祈り」の意味、単純なようで、実はきわめて深いと思う昨今だ。現代のクリスチャンは、「自分の目に正しいと見える道」をそれぞれが歩んでいるのが偽らざる霊的状況。私もそうだったし、今もそうかもしれない。が、それはもう十分だ。大石内蔵助ではないが、十分に世は楽しんだ。彼の「思いははるる」は単に主君の無念を晴らしたことだけではないと思う。彼はもう地上に思い残すことはなかったのだ。私も主の再臨が迫っていることを思いつつ、自分がどう生きるのか、改めて自分に問い直す必要を覚えているところなのだ。それが地上をいかに去るかという究極的問いになるわけ。

出版への状況

午前中はGYMにてプールとサウナ。しかし、朝の公園もそうだが、GYMも団塊の世代ばかりだ。ロッカールームは加齢臭が・・・ニッポンの将来、やっぱりやばいかもだ。

さて、出版社3社から原稿の内容に対する評価と出版費用の見積もりが出てきた。評価はいずれもかなり高い(営業かもしれないが)。

A社:聖書の解説本はいろいろあるが、結局はどれもよく分からない。日本人には「神との契約」とか「イエスの十字架」の意味も不明であり、表面的にイスラムとの対立とか中東の問題を見るにつけ、やや聖書的世界観には食傷気味で、ある意味諦めてしまっている。しかし、本書は"スーパーナチュラル"という一見スピリチュアル系を連想させるアプローチであるが、とても論理的かつ哲学的に構成されており、聖書全体が鳥瞰図的に見えるようになっている。聖書にまったく馴染みのない日本人にも十分理解できる内容だ。

B社:イエスの十字架による死と復活の意味がよく理解できる。最後のアダムとして古いものを終わらせ、第二の人として新しい創造を生み出す場が十字架であるとわかった。また律法はそもそも守るためにではなく、破るためにあり、それによりメシアに導く養育係であるとは、まことに目が開かれた思いだ。これまでの聖書の解説本とは一線を画した、聖書に新しい光を当てた作品である。

C社:聖書に記述されている奇跡などのメカニズムを解き明かす試みの本書はとても新しい試みであり、読者にもアピールすると考える。ぜひ共同で出版したい。

さて、見積もりだが、A社、B社は完全自費出版の形で1000部で230-260万。C社は共同出版の形で1000部で130万。販路や営業力を考えると話題性のある書籍を次々に出しているA社が一番。そこで、Anything you ask!主に5つのパンを増やす業を祈り求めているところだ。とにかく業界だけに聖書を閉じ込めておいてはならない。御言葉をキリスト教から解放すること。これが今回の私の動機なのだ。冒頭だけpdfにて紹介しておきます。

サイコーに気持ちイイ-辞世の句を・・・

なんとも爽やかな朝の風。ジョッグする足も軽くなる。しかし、この公園も熟年者が多くなった。望遠レンズをつけた高級カメラを持った集団が何かを狙っている。聞いてみると、"うそ"なる鳥を撮っているとのこと。初めて聞いた名前だ。すでに65歳以上が25%、国民の四人にひとり。いずれ45%までに至る。膨大なる空虚な時間が残されるのだ。

まあ、年金は確保されるにしても、残された膨大な時間をどう使うか。これ、ひじょうに具体的な課題。いつまでも六本木でフラフラもできないし、Jazz Liveでももたないし・・・と。賭けるならば神のみだ。最近、ヒシヒシとそれを感じている。ウォッチマン・ニーのような最期が理想ではあるが、そこまでの恵みに与れるかどうか*1。人間生活は一通り終わった小生としては、いかに地上を去るか、これが大きな人生の課題なのだ。この点でも大石内蔵助には惹かれるところ・・・。

ファイル 4874-1.jpg


あら楽や 思ひははるる 身は捨つる

        浮世の月に かかる雲なし

*1:イエスのために自分を無駄に注ぎ出すこと。これは若い頃からの彼のセルフ預言だった。そのとおり、彼は52歳から72歳までの20年間を無駄にしたのだ。もちろん、これは人の目にとって、神の目には極めて尊いものであったからこそ、秘されているのだ。

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