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太陽の異変

しかし、暑い・・・。脳みそが溶けそうなので、ガザやウクライナ、マーレシア航空機墜落の裏話などはとても追えない。すでにどこに真実があるのかまったく分からない。時代は疑心暗鬼。誰か敵で誰が味方かも不明。自分を最も理解してくれてると思っていた人物が実は・・・てな話はよくあること。裏切られたと傷ついたり、恨んだりすること自体があの者の絶好の餌。

私が信頼し、私のパンを食べた親しい友までが、私にそむいて、かかとを上げた。-Ps 41:9

で、錯綜する地上から目を天にやると、何やら太陽でよくわからんことが起きているようだ。すでに数年前からいろいろ不明物体が観測されているが、今回のは随分と明瞭。いったいこれは何だ?


LARGE OBJECTS OVER THE SUN/SOHO SATELLITE.Jquery Video Gallery by VideoLightBox.com v2.8


2014年、しるしの年。地でも天でも終末のしるしを観ると言ってきている。マレーシア航空機は何やら「7」が鍵となるそうだが、その7月ももうまもなく終わる。早いものだ。

神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。
その日、わたしのしもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。すると、彼らは預言する。
また、わたしは、上は天に不思議なわざを示し、下は地にしるしを示す。それは、血と火と立ち上る煙である。
主の大いなる輝かしい日が来る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。
しかし、主の名を呼ぶ者は、みな救われる。-Acts 2:17-21

ガンの秘密は解糖系とミトコンドリア系にあり

FBで兄弟が流してくれたビデオ。実に面白い。ガンに対処する方法は、日光に十分当たって、酸素を十分取り込んで、風呂で体温をあげること!


安保徹先生『免疫革命・新がん革命!はじめてがんの原因が分かった!』Jquery Video Gallery by VideoLightBox.com v2.8


天のしるし

今朝は実に爽快な空気。いつもながらカイカンな走りができた。

ファイル 4272-1.jpg

で、いつものニュースソースをブラウズしていると、木星の赤斑が縮小しているという事だが、原因が不明。小松左京の『さよならジュピター』の中に、「木星が呻きつつのたうち回ってる」的な描写があったと思うが、それを思い出した。とにかく宇宙でも何かが起きている・・・。

向精神薬は麻薬の同類

FBで回ってきた写真。メタンフェタミン(覚せい剤)やMDMAで崩壊した人々の表情だ。

ファイル 4267-1.jpg

ところが、いわゆる向精神薬もこれらのドラッグと基本構造は同じなのだ。

  • Methanphetamin
    • MDMA
      • Chlorpromazine(初めて発見された向精神薬)
      • これらの向精神薬は染色剤(メチレンブルー)の元になるフェノチアジンから合成される。

        • Phenothiazine
        • そしてこれらのドラッグはドーパミンと同じ骨格を持つのだ*1。これは快感を生じる神経伝達物質で、ギャンブルやセックスなどのアディクションの原因となる。

          • Dopamin
          • 要するに覚せい剤もMDMAも神経伝達物質もほとんど同じ構造を持つから精神状態をコントロールできるわけ。かくしてしばしば向精神薬依存となり、下手をする上の写真のような末路を辿ることにもなるのだ。向精神薬の市場規模はこのグラフのように右上がり。

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            米国精神医学会のDSM-Vの手順と基準に従って、チョコチョコと判断するとたちまち診断名がつけられて、ああ、自分は病気なんだ、と安心して薬を飲む人たちが多いのだ。なんでもかんかんでも病名を付けるたがる医師のニーズと、なんでもかんかんでも病名をもらいたい"患者"のニーズとが合致するとき、ひとりの精神疾患患者が誕生する。かくしてベルトコンベア式に"患者"を作り出せば出すほど病院と製薬会社は儲かる仕組みだ。

            いつも言うがドラッグを楽しみたかったら脳内ドラッグがお勧め。合法的にいつでもトリップできる。さらに極私的にはシュルツの自律訓練法(自己催眠法の一種)により、幻覚を楽しむこともできる*2。また自律性除反応により、ストレスや疲労などを自由に解消することもできる。これには少々の医学的知識と訓練が必要だが、私は自分の皮膚温や心拍数、さらに脳波や幻覚をコントロールすることができる。

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            そして一番イイのが、体を動かすことだ。朝のジョッギングは金。今朝も実に気持ちのイイ時間を過ごした。すると一日、実に気持ちよく萌え燃えることができる。というわけで、今週も終盤。また楽しい週末が待っている。

            *1:ドーパミンが多すぎると分裂病の陽性症状(幻覚など)が、少なすぎるとパーキンソン病のように運動制御ができなくなる。
            *2:自分が幻覚を見ていることを意識した上での幻覚。この点、統合失調症のそれとは異なる。彼らは幻覚に飲み込まれてしまうのだ。

ご紹介:Dr.内海聰の癒しの方法

著書をはじめ、FacebookやTwitterでもカゲキな発言で有名な同氏。しかし実に面白いのだ。今回私と同じ見解の記事をものされているので、ちょっとご紹介を。私の講義でもほとんど同じことを語っておるところ・・・。彼はいわゆる薬物を使用しない医療を提唱。むしろ薬物が問題を生んでいると唱えています。自身を「キチガイ医」と称するまことに面白いDr.です。クリニックはこちら:

病気を癒す。治す。その方法は5つあります。
①「少食」、②「笑い」、③「感謝」、④「長息」、⑤「筋トレ」です。

①ファスティング(断食):万病を治す妙法です。病気になっても「食うな」「動くな」「寝てろ」で、免疫力、排毒力が増強し、みるみる治っていきます。それはあっけないほどです。少食のプチ断食でも、目を見張る効果があります(第1章)。風邪、腹痛、下痢、頭痛から、便秘、アトピー、水虫、腰痛、うつ、糖尿病、心臓病、肝臓病、透析患者まで治ります(第2章)。さらに現在、ファスティングはガンまで劇的に治します(第3章)。不妊症やEDまでも見事に改善するのです(第5章)。
 
②笑い:笑えばガンも治ります。ガンと闘うNK細胞は6倍も増えるのです。免疫力がアップし、アトピー、リウマチ、糖尿病、高血圧など、あらゆる病気が快方に向かいます。「笑い」の医療効果に、あなたは驚嘆するはずです(第6章)。
 
③感謝:「ありがとう」は万病を癒す〝魔法の言葉〟です。「感謝」の「心」が難病も治す。そのメカニズムは最新脳科学で立証されているのです(第6章)。
 
④長息:息を深く、長く吐く。それだけで「副交感神経」が働き、血行が促進され、あらゆる病気が治っていきます。万病は低血流、低酸素から発症するからです。呼吸を数える「数息観」がおすすめです(第7章)。
 
⑤筋トレ:筋肉からは病気を治す若返りホルモンが放出されます。それは、筋肉量と活動量に比例するのです。病気、老化の大きな原因が筋肉の衰えです。筋肉を鍛え、増強すれば、若さの治癒ホルモンが出て、病気も改善します。
 ――以上が、病院に行かずに治す療法です。これらを総合して行なえば、奇跡的な治癒効果を発揮、生き生きとした健康、長寿を満喫できることを保証します。そのうえ、お金はかからず、誰でもできて、楽しくて、さらに副作用はゼロなのです!(三日食べなきゃ7割治るより抜粋) 

嗚呼、山中教授-ブーメラン現象の時代

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ついにタブーが破られパンドラの箱が開いてしまった。山中教授の論文不正疑惑。早速『週間新潮』が記事にしている。

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論文の「データ捏造」疑惑! 本誌直撃で緊急記者会見! 単独インタビューで判明! 小保方博士は免罪されるか? ノーベル賞「山中教授」が隠していた「小保方的」実験ノート

―iPS細胞開発でノーベル賞を受賞した直後から、山中教授には一つの疑惑が囁かれてきた。小保方博士と同様、過去の論文に疑わしい実験データが載っているとの指摘だった。学会ではタブー視されてきたこの疑惑を山中教授に直接、問いただすと奥歯を嚙みしめながら、「元のデータが実験ノートにない」と、告白したのだ。ならばなぜ小保方博士は断罪されたのか?

元々私はこちらのBlogで知っていたのだが、まさかね、と一切の判断を留保していた。

しかし、こうなると、なんだかみんなで告発し合って自滅するという、すでに杉本徳久氏や村上密氏などによってニッポンキリスト教で起きている告発合戦の模様を呈してきた。ブーメランがいつ自分に帰るのか、みんなで戦々恐々、疑心暗鬼。これも私がかねてより指摘しているニッポン社会とニッポンキリスト教は合わせ鏡であることの証明と言えるだろう。一方でダビデ張のような者たちがネットを席巻し、霊的盲目にあるニッポンキリスト教を確実に手中に収めている。救世軍の山谷少佐vs.クリスチャン・トゥデイの件もこの流れの中で起きているのだ。すべてはまことに終末の兆候である。ああ、まことに御言葉にこうあるとおりだ:

義人はいない。ひとりもいない。悟りのある人はいない。神を求める人はいない。すべての人が迷い出て、みな、ともに無益な者となった。善を行なう人はいない。ひとりもいない。-Rom 3:10-12

誰が神のみ前に立ち得ようか:

イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、人の前で自分を正しいとする者です。しかし神は、あなたがたの心をご存じです。人間の間であがめられる者は、神の前で憎まれ、きらわれます。」-Luke 16:15

それはただ主イエスの血潮にのみよるのだ。自分のあり方や聖なる生き方や、自分の熱心さ、献身の深さや従順さに頼る者は呪われよ。それは血潮を貶めることだから。改めてイエスの血潮の力を知るべき時である。

もし互いにかみ合ったり、食い合ったりしているなら、お互いの間で滅ぼされてしまいます。気をつけなさい。-Gal 5:15

追記:またも・・・オボちゃんの呪いはどこまで・・・

笹井氏の会見

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ちょうど講義の合間にほとんど見ることができた。笹井市はやはり一流の学者。淡々と研究上の各論点について説明していた。印象として自己保身や小保方氏に対する特別の思い入れは感じなかった。小生が一番知りたかったのは、小保方氏が若山氏に渡した疑惑の細胞の正体だ。今のところ遺伝子解析などからES細胞を混ぜたとする説が有力だが、笹井氏によるとそれでは説明できない現象が起きていると。どうも先の「女の涙」では説明しきれないかもしれない*1。笹井氏のようなスマートな頭脳の人がなぜミスに気がつかなったのか、今回の質疑でも記者の悪意ある質問に対しても淡々としていた分、かえって謎が深くなってしまった。結局第三者による検証を待つしかないのだが、それにしても今回の事件は何とも解せないことだらけだ。今回の会見について若山氏のコメントがぜひ聞きたいところだ。

追記:週間文春によると、若山氏は全ての責任を負わされそうになり、メンタルが相当に参っているようだ。オボちゃんは見事に役を演じたが、松本清張が生きていれば、『新・黒革の手帳-理研の女-』が書けるだろう。彼女と関わった男たちはみな堕ちていく・・・。

*1:が、やはり女の涙が入ると事態はややこしくなることは確かだ

月は血の色になり・・・

女の涙はこわいぞ!

「STAP細胞はありまぁす」と涙を流しての記者会見の後、さらにいろいろな疑惑が出た小保方さん。が、彼女の涙の発言をかなりの人々が信じたようだ。若山教授に渡したマウスの性別が転換し、さらに種類も変えられていた疑惑。なんとおぼちゃんはこの点について、自分も理解できない、STAP幹細胞を培養したのは若山教授だからと弁明した

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 2013年3月までは、私は、神戸理研の若山研究室に所属していました。ですから、マウスの受け渡しというのも、隔地者間でやりとりをしたのではなく、一つの研究室内での話です。この点、誤解のないようお願いします。
 STAP幹細胞は、STAP細胞を長期培養した後に得られるものです。長期培養を行ったのも保存を行ったのも若山先生ですので、その間に何が起こったのかは、私にはわかりません。現在あるSTAP幹細胞は、すべて若山先生が樹立されたものです。
 若山先生のご理解と異なる結果を得たことの原因が、どうしてか、私の作為的な行為によるもののように報道されていることは残念でなりません。

要するにマウスの系統が入れ替わったのは若山氏の責任というわけ。いや、これはこわい。言ってみれば、自分から男を誘い、妊娠した女性が、自分は拐かされたのであり、責任はみな相手の男にある、と主張するようなもの。男は女に泣かれたらオシマイ。研究室に閉じこもる人生を送られ、あまり女性にも免疫がないようにお見受けする若山先生、今後は女性不信から女性恐怖症になるやも、だ*1

かくして今回の問題は単にSTAPの存在・不存在もさることながら、研究室という一見俗世を離れたカプセルの中で縺れつつ展開する人間関係模様にも興味が惹かれるのだ。それにしても、げにおそろしきは女の涙だ

本日、いよいよ真打の笹井氏が会見する。彼も「STAPはある」と明言している。ぼくのシンデレラ小保方さんをケビン・コスナーとして守るのか、それとも自分の学者生命を保つために彼女を捨てるのか。まことに事実は映画よりもオモシロイ。

*1:対するおぼちゃんにひたすらラブコールを送るバカンティっていったい・・・。

IT'S STARTING...



ScienceCasts: A Tetrad of Lunar EclipsesJquery Video Gallery by VideoLightBox.com v2.8



日本では部分的にしか見えないが、見え方はこちらを。加えて、火星最接近、月と並ぶ=15日は部分月食。

  • 時事通信(2014年4月14日19時22分)

 火星が地球に最接近し、満月に近い月と並ぶ様子が14日夜、雲がない地域で見られた。火星は地球に約2年2カ月ごとに接近しており、国立天文台によると、今回の距離は9239万キロ。
 地球は円軌道、火星はその外側の楕円(だえん)軌道を周回しているため、最接近時の距離は毎回変わっており、2003年8月27日の大接近時は5576万キロだった。
 一方、15日夕には北海道から近畿付近にかけて月が部分月食の状態で昇り、連日の天文ショーとなる。ただ、月が出てから部分月食が終わるまでの時間が条件の良い仙台市でも20分程度と短く、月が欠けている様子が目立たない見込み。これに先立ち、南北米大陸などでは皆既月食となる。日本でも10月8日夜には皆既月食になる。

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Stellariumによる15日の星の配置。時に地上の事に倦んだら天を見上げてみよう。

内部被曝の脅威はこれからが本番

次の二つの記事。あながち煽り記事とも言えない。

ちなみに私の論文が刷り上がった。いわゆる国の汚染基準値の食品の摂取はきわめて危険であると言える。少なくとも子供たちは、当時、強制避難させるべきだった。極私的には2020年の東京五輪はないかもしれないと感じているのだ。

DON'T THINK, FEEEEEL!

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このセリフ、ブルース・リーのあまりにも有名な一句。ところが、これ、人生を楽しく生きるためにとても重要なのだ。善悪を知る知識の木の実を食った人類は、絶えず考える習性を身につけた。シアワセになるにはどうしたらよいのか?カネ持ちになるには?・・・と。ニッポンキリスト教のクルシチャンたちもみな必死に考えている。神さまの祝福を受けるにはどしたらよいのか?携挙されるためには?・・・と。ところが結果はクルシチャン。もがけがもがくほどド壷にはまる。ブルース・リーならば彼らを「考えるな、感じるんだ!!!」と激破するであろう。

ところがこれを実践している理論物理学者がいる。いつもの井口博士のBlogで紹介されているが、保江邦夫博士。彼は理論物理学者として、特に確率微分方程式を用いてニュートン力学からシュレーデンガー方程式を導いたパイオニア。私も同氏の著書にはお世話になっている。「保江の定理」も生み出した業績を持つが、何と「アホになる」ことによる武道の達人でもある*1

こちらの映像を見て欲しい。このおっさん、いかにもアホヅラである。が、その動きがすごい。


アホになれJquery Video Gallery by VideoLightBox.com v2.8


このおっさん、Wikiの記述を見てもなんとなくスピ系のアブナイ人のようでもあるが、レッキとした理論物理学者である。ちなみにこのような本も書いている。彼の著書『予定調和から連鎖調和へ』出版記念公演のビデオ。井口氏が絶賛するだけあって実に面白い*2


予定調和から連鎖調和へJquery Video Gallery by VideoLightBox.com v2.8


極私的に言えば、アイドリング・モードでいることだ。前回のメッセでも語ったが、脱力すること、頭をつねにアイドリング・モードに置くこと。要するに常にボーっとしてること。これがハッピーな人生の鍵なのだ。ダンディズムを気取るDr.Luke的には保江博士のアホ顔はちょっと避けたいところだが、その姿勢には大いに賛同する次第。いわゆる神の働きは私たちが自分の働きを休んだ時になされるものなのだ。

信じた私たちは安息にはいるのです。・・・こういうわけで、その安息にはいる人々がまだ残っており・・・「きょう、もし御声を聞くならば、あなたがたの心をかたくなにしてはならない。」と語られたのです。
・・・
したがって、安息日の休みは、神の民のためにまだ残っているのです。神の安息にはいった者ならば、神がご自分のわざを終えて休まれたように、自分のわざを終えて休んだはずです。
ですから、私たちは、この安息にはいるよう力を尽くして努め、あの不従順の例にならって落後する者が、ひとりもいないようにしようではありませんか。-Heb 4:3-11

「信じるならば安息に入る」。同値命題の対偶をとれば「安息していないならば信じていない」のだ。鍵は心をかたくなにしないこと。メッセでも語ったが、心が何かに囚われてキュッとコブ縛りになるとこれが安息を妨げる。ところがこのココロのコブがフッと解けるとなぜか神のわざが現れる。かくして私たちはますます深い安息へと入り行くのだ。

アホになること。今日、血色立ち、青筋立てたニッポンキリスト教徒たちにもっとも必要な処方箋である。

*1:なんとなくクリスチャンっぽくもある。
*2:ちなみに私は教壇上(というよりステージ)をうろうろ動き回るタイプだ。

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