消費税上げの裏事情-バビロン経済の象徴-

世を不法に支配するあの者は、五感の領域で生存を担保するためことを質に取る。食うために働かされるのだ。アダムが最初に土地を耕したのは労働ではなく、喜びであった。支配されるのではなく、支配することだった。罪により立場が逆転したのだ。

地を治めよ!

このへブル語の意味はかなり強いものである。力を行使して服させること。つまりすでに反抗するパワーが働いているのだ。食うために働く。これはこの世の君に魂を売り渡すこと。それに対する処方箋はもちろん御言葉。

だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。それはみな、異邦人が切に求めているものだ。あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである。何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。-マタイ6:31-33

パウロは自分の体を打ち叩いても従わせると言っている(1Cor 9:27)。体は土、すなわち体を聖霊の管理下に置くこと。これがバビロン経済体制に対する勝利のカギである。

肉に従って生きるなら、あなたがたは死にます。しかし、霊によって体の仕業を絶つならば、あなたがたは生きます。-ローマ8:13

究極的に世に勝利するのは私たちのフェイスである(1John 5:4)。

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