TODAY'S CELEBRATION 【Oct 18, 2015】
- 2015/10/18 23:59
- Posted by Dr.Luke Karasawa (唐沢治)
- Category:信仰
- Tag:Celebration
UPしました。
●タイトル:内なる偶像を砕け
●聖書箇所:申命記32:21;1コリント8:4
●10月25日のセレブ:
・場所:エスカル会館2F会議室
・時間:1300-1700
●Web:Kingdom Fellowship
●YouTube:Dr.Luke's KF_Channel
11月全国有名書店で発売
イエスの誕生と死、そして復活が意味するものは何か?最初の人類アダムとエバの“失楽園”、ノアの箱舟、モーセによるエジプト脱出・・・数々の映画のテーマにもなる聖書の奇跡とイエスの生涯に新しい光をあてる。それらは現代人のわれわれとどんな関係があるのか?神は今もなお生きて働かれるのか?それを経験する鍵は?人類のロングセラー「聖書」の世界をよりあざやかにリアルなものとする挑戦的な書。
本日(23日)発送が終わりました。明日か、明後日着の予定です。
今後は11月以降、書店およびAmazonにてお願いいたします。
まこ
新書を読んで、これは聖書を全く読んだことのない人にとっても分かりやすい文章で書かれているガイダンスだと感じました。
のみならず、クリスチャンにとっても核心をついた目が開かれるようなポイントが散りばめられていました。
ここ最近、私自身も主から語られてることと同じことが書かれていたのが最も心に残りました。
P46の「問題となるのが、その賜物自体を神ご自身よりも愛してしまうことです。ここで私たちの神への愛が試されます。私たちと神との関係を妨げる要素はすべて焼き尽くされる必要があります。一見、過酷です。しかし感謝すべきことに、神は復活の領域において再びその失ったものを恵み豊かに返してくださるにです。しかもそれは以前のようにではなく、はるかに素晴らしい祝福を伴って、神の栄光を帯びる形で戻ってくるのです。」
すると、今週のメッセージでも、同じような内容が語られていました。
「神が与えたものを神以上に愛するのが偶像礼拝なんです。心を置くものが神の妬みを引き起こすのです。神は意地悪しているわけじゃなく、その向こうにある祝福を味わって欲しいんです。自分の体を明け渡して差し出すならその向こうに祝福があるんです。私たちが心を差し出し手放すなら偶像礼拝から守られるのです。」
イエス様より大事に思ってるもの全てを心から捨て去り、全き主のご支配に与りたいと祈る私にとって正にタイムリーな新書の言葉と今週のメッセージでした。
どのように小さく見える偶像でも主はお嫌いになり、これが焼き尽くされて、神ご自身が私の全ての全て、宝、王の王、主の主になって、ご支配してくださること、主と全き一致を得ること、それが主の最終的な御旨なのではないかと思う今日この頃です。