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Entry

2015年11月

ピリポのごとく・・・

フェイスはタイムトラベルを可能にする

フェイスはNOWだとメッセで語っている。私たちの霊は御霊から生まれた(John 3:6)。それは神のいのちであり、私たちのボディは神の神殿である。魂(知性・感情・意志)は霊と体の狭間にあって、神の言葉・指令か、肉体すなわち五感の情報か、どちらかを選んで、内的にアセスメントして、それを言葉や行動として表現する。これを昨日のメッセで語った。天の国籍を持つことは、天の会話に与ることである。

私という存在の本質は、肉体ではない。さらに魂でもない。霊である。外なる人は滅びるが、うちなる人は日々新たにされる(2Cor 4:16)。それは神のいのちそのもの、すなわちキリストご自身である。そのキリストのマインドを信じる者は持っている。キリストのマインドは霊的なものであり、そのマインドが私たちのマインドに浸透する。ゆえにパウロは思いの霊において新たにされよ、という(Eph 4:23;邦語訳はいずれも誤訳)。キリストは今や肉体に束縛されることのないいのちを与える霊である(1Cor 15:45)。

かくして信仰という単語はまことに不適切であると何度も指摘しているとおりである。信じて、仰ぐ?ノー。それはピスティス。信だ。シックスセンスなのだ。私たちの魂由来のものではない。五感の領域のものではない。肉のものではない。それは霊の領域のセンスであり、アビリティである。しかも、イエスはこう言われる。神の信を持て、と(Mark 11:22)。さらに、私は死んで、もはや生きているのは私ではなく、キリストである。今、肉にあって生きている私は御子の信によって生きるのである(Gal 2:20)。はあ?私は死んだ。でも生きている?これは霊の領域の事実と五感の領域の事実を混同することによる混乱。

私たちの霊は私たち自身の本質であり、それは時空間を超える。時間と空間に縛られない。ゆえに私たちは霊においてはアブラハムやダビデ、新訳の弟子たち、そしてイエスご自身と交わることができる。神と交わるとはタイムを超えた世界の、スーパーナチュラルな現象なのだ。が、一方で肉にあって私は生きている。これは五感の経験だ。その五感の領域にキリストのマインド、神の愛という霊的サブスタンスが実体化される。だから、神の甘い愛に浸ることが出来るし、聖霊の慰めにもあずかることが可能なのだ。ゆえにこのような内的経験はスーパーナチュラル。そもそもなんでキリストとともに私は死に、復活することができるわけ?タイムトラベルなのだ。かくして私たちのは時間と空間を超える神的能力であり、さらに時間と空間を統治することができるのだ。

・・・と、これから先は私の新著をお読みください。次回のメッセでも語る予定。

TODAY'S CELEBRATION 【Nov 29, 2015】

UPしました。

-Kingdom Fellowship Podcast

タイトル天の会話にあずかる

聖書箇所:詩篇19:1-5;ピリピ3:20など

12月6日のセレブ

 ・場所:エスカル会館2F会議室
 ・時間:1300-1700

WebKingdom Fellowship

YouTubeDr.Luke's KF_Channel

全国有名書店で発売中

イエスの誕生と死、そして復活が意味するものは何か?最初の人類アダムとエバの“失楽園”、ノアの箱舟、モーセによるエジプト脱出・・・数々の映画のテーマにもなる聖書の奇跡とイエスの生涯に新しい光をあてる。それらは現代人のわれわれとどんな関係があるのか?神は今もなお生きて働かれるのか?それを経験する鍵は?人類のロングセラー「聖書」の世界をよりあざやかにリアルなものとする挑戦的な書。

第一弾として紀伊国屋、丸善、三省堂など全国有名書店100店舗にて販売されますが、お近くの書店に置いてないか、あるいは売り切れの場合は、こちらの注文表(B5サイズ)をダウンロードして印刷していただき、書店にてご注文ください(リンクにカーソルをおいて右クリックで保存できます)。またAmazon楽天ブックス紀伊国屋WEB STOREで取り扱っています。Amazonでは在庫を積み増ししてくれております。

文芸社書籍紹介

現在Amazonでも聖書系およびキリスト教系ランキングでひとケタから10位台にあり、全体ランキングでも瞬間風速で6,000位台となり、全体として品薄状態となっております。Amazonでは1週間程度で発送されるようです。なぜか中古品が定価以上の値をつけております。楽天ブックスでもキリスト教系では10位以内です。よろしくご了承ください。なお、こちらの各書店ではフェア中で、在庫が比較的あるようです。

書店ブックフェア

アトモスフィアとかオーラの大切さ

金曜日に祈り会があり、遠方より参加されたA姉妹がB姉妹に対しての預言の言葉を告げてくださった。A姉妹はB姉妹の状況をまったく知らずに、新幹線の中で主から言葉を受けられた。はじめご自分の肉親に対するものと思っていたが、祈り会でB姉妹の祈りを聞き、その言葉が彼女のためのものと分かったと。まことに適切な言葉であった。しかも本日、そのB姉妹が証しされた。実は自分はどうしていいか分からなかったが、木曜日に御言葉から語りかけを受けていた。それは「あなたの前に人をつかわす」と(Mal 3:1)。それがA姉妹だったと納得できたと。うーむ、こういう配剤があるのだ。

本日のメッセでも語ったが、神は私たちの睡眠中でも言葉を語ってくださる。夢とかの形でも。するとB姉妹が、昨日、自分が寝ていると神の声で目が覚めた。すると神は私に語ってくださったんです。私はあなたの父である。もっと私に頼りなさい、と。神は人を通しても、夢でも語ってくださるんですね。うーむ、私のメッセより先行している。

またC姉妹は少し前に足を剥離骨折しており、医師からは6ヶ月くらいかかると言われた。なかなか骨が接着するのは難しいと聞いており、ずっとギブスをしていたが、数日前、ふと自分が走っていることに気がついた。医師にみせると、なんときれいに骨がついて治癒していた。医師も意外に早い治癒に驚きを隠せなかったとのこと。うーむ、こういう主の癒やしのわざが確かにあるのだ。

こういった交わりにおける証はお互いの信仰を息吹き、お互いを励ましあい、ますます神に頼るようにするパワーを有している。天の雰囲気、アトモスフィア、あるいはそれぞれが醸すオーラと言える。私たちはこのような雰囲気やオーラを大切にする必要があるのだ。互いの証に水を差して冷やしたり、比べ合ったりすることは愚かなこと。ポイントは互の証をどれだけ同じ感動をもってシェアできるかということ。シェアできるほどに交わりが豊かにされる。神学とか、聖書の解き明かしとか、あれこれの理屈がどうのこうのではなく、神が働いて下さり、生活の中で経験されたキリストを互に交換すること。

最近、新しい方々が参加され、中にははるか遠方より来てくださる方もおられる。そのような方々の話を伺うと、いわゆる教会というところで御言葉が語られていないようなのだ。憲法九条がどうのとか、日本の戦争責任が云々とか、軍国化する安倍の自民党に投票するなとか、教会の雰囲気が労組と、牧師のオーラが組合運動員と同じなのだとか・・・。一方では金縛り現象を悪霊追い出しで対処するとか迷信が蔓延るこの業界。まことに現代は御言葉の飢饉の時。飢え渇いている人々が全国のあちこちにおられることを感じている。私たちのセレブレーションもそのような方々に届けば幸いである。本日のメッセでは天の会話について語ったが、まことに霊的領域の言葉をシェアしつつ、霊の流れにあずかることができれば幸いである。

 

また海が見たくなった・・・

2番目の物体、分かる人は分かる・・・

美しい季節

終末の鍵-トルコ=オスマン帝国の復活

2003年のバイブルカレッジで、終末のメルクマールはイザヤ17章(Isa 17:1)のダマスコ崩壊の預言だと指摘した。また2011年くらいからここでも、終末においてはトルコが重要な役割を担うであろうと書いている。かつてのオスマン帝国。NATOに加盟、EU参加も睨んでいるが、立派なイスラム国。90%がスンニ派。西側のようで実は西側ではない、微妙な立ち位置にいるのだ。あえてロシア戦闘機を撃墜してみせた同国。かつての大帝国のプライドがにじみ出ていると感じるのは私だけであろうか。

そして黙示録でもいわゆるハルマゲドンの戦いはユーフラテス川流域から起こる。現在ISはユーフラテス川に沿ってイラクとシリアにわたって支配している。まことにこのラインが注目を集めて来ていることは誰も否定できないと思う。

第六の者が、その鉢を大ユウフラテ川に傾けた。すると、その水は、日の出る方から来る王たちに対し道を備えるために、かれてしまった。
また見ると、龍の口から、獣の口から、にせ預言者の口から、かえるのような三つの汚れた霊が出てきた。
これらは、しるしを行う悪霊の霊であって、全世界の王たちのところに行き、彼らを召集したが、それは、全能なる神の大いなる日に、戦いをするためであった。-Rev 16:12-14

トルコの地政学的重要性はこちらを。

4つの封印は解かれている

これらは中東の主なる国家の国旗。色に着目してほしい。白、赤、黒、緑。黙示録6章の4頭の馬の色。私は前艱難期携挙説は取らず、したがってすでに4つの封印は解かれていると考えていることは前々から書いている。これは中東を見れば、その国旗の色からも明らかであろう。そして第五の封印についてはこうある。

小羊が第五の封印を解いた時、神の言のゆえに、また、そのあかしを立てたために、殺された人々の霊魂が、祭壇の下にいるのを、わたしは見た。彼らは大声で叫んで言った、「聖なる、まことなる主よ。いつまであなたは、さばくことをなさらず、また地に住む者に対して、わたしたちの血の報復をなさらないのですか」。
すると、彼らのひとりびとりに白い衣が与えられ、それから、「彼らと同じく殺されようとする僕仲間や兄弟たちの数が満ちるまで、もうしばらくの間、休んでいるように」と言い渡された。-Rev 6:9-11

今、中東ではクリスチャンが迫害され、イラクなどではクリスチャンは絶滅されるとの観測も出ているほどだ。この叫びが現実に聞こえてくる。おそらく、第五の封印が開く直前か、あるいはすでに開きつつあるのかもしれない。要するに事態は思いのほかかなり進んでいるということだ。

今回のトルコによるロシア機の撃墜はまたひとつ大きくコマを進めてしまったようだ。おそらくパワーエリートたちはWW3をしたがっている。1,800兆に上るアメリカの、またわが国の1,100兆の財政赤字をチャラにする方法は戦争しかない。

このCLIPは2月にUPされたものだが、現在を的確に指摘している。鍵はオイルだ。今回のロシア機撃墜の真の理由もそこにあるとの説も出ている。前艱難期携挙説では多分その時を見過ごしてしまう危険性があると思う。

2015年、ケイオスの年も押し迫って

昨年、2015年のキーワードは「ケイオス」と書いた。まことにそのとおりに世界は動いている。そしてこのニュース。ちょっとやばいかもしれない。トルコがロシア機を撃墜。

-トルコ、シリア国境でロシア軍機を撃墜と発表

こうなると連鎖反応が起きてくる可能性が高い。フランシスすらもWW3が始まったと説教したくらいだ。残りわずかとなった2015年。まだまだ予断は許さない。

 

TODAY'S CELEBRATION 【Nov 23, 2015】

UPしました。

-Kingdom Fellowship Podcast

タイトル私のいのちは神のうちに隠されている

聖書箇所:2コリント10:4-5;コロサイ3:3など

11月29日のセレブ

 ・場所:エスカル会館2F会議室
 ・時間:1300-1700

WebKingdom Fellowship

YouTubeDr.Luke's KF_Channel

全国有名書店で発売中

イエスの誕生と死、そして復活が意味するものは何か?最初の人類アダムとエバの“失楽園”、ノアの箱舟、モーセによるエジプト脱出・・・数々の映画のテーマにもなる聖書の奇跡とイエスの生涯に新しい光をあてる。それらは現代人のわれわれとどんな関係があるのか?神は今もなお生きて働かれるのか?それを経験する鍵は?人類のロングセラー「聖書」の世界をよりあざやかにリアルなものとする挑戦的な書。

第一弾として紀伊国屋、丸善、三省堂など全国有名書店100店舗にて販売されますが、お近くの書店に置いてないか、あるいは売り切れの場合は、こちらの注文表(B5サイズ)をダウンロードして印刷していただき、書店にてご注文ください(リンクにカーソルをおいて右クリックで保存できます)。またAmazon楽天ブックスでも取り扱います。Amazonではつねに在庫が置かれている状況になりました。

文芸社書籍紹介

現在Amazonでも聖書系およびキリスト教系ランキングでひとケタから10位台にあり、全体ランキングでも瞬間風速で6,000位台となり、全体として品薄状態となっております。Amazonでは1週間程度で発送されるようです。なぜか中古品が定価以上の値をつけております。楽天ブックスでもキリスト教系では10位以内です。よろしくご了承ください。なお、こちらの各書店ではフェア中で、在庫が比較的あるようです。

書店ブックフェア

ついにフランシスも終末モードへ

パリのテロの後、フランシスがメッセージ。終末に備えよ、現在を生きること!と。あれ?

-After Paris, Pope Francis Tells Christians to Be Ready for the End of the World

“In those days,” Francis repeated, “the sun will be darkened, and the moon will not give its light, and the stars will be falling from the sky, and the powers in the heavens will be shaken.”

These signs are not the most important things, however, the Pope insisted. “Our final goal is the meeting with the resurrected Lord.” The most important thing is not knowing when the end will come, but being ready for it when it does, he said.

We are called to live the present,” Francis said, but always ready to meet God whenever he may call.

現代のバベルの塔、ついにイラクに

高さ1152m。その名前が挑発的だ。The Bride。ザ・花嫁だ。イラク、バサラに。イラクはもちろんバビロン。シヌアルの地。ニムロデの支配地。天文学(占星術)や数学、さらにオカルトなどの発祥の地でもある。これも終末の大きなしるしではある。

-Lofty ambition or pie in the sky? Architect releases plans to build giant 'Vertical City' that would dwarf the Burj Khalifa... in IRAQ


 

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