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Entry

2015年08月

フランシスとオバマの会談の意味

このSDAによる2012年のクリップは、9月に両者の会談を控えて、大きな意味を持っていると考えられる。視聴する価値がある。

トラウマ経験は遺伝する

ゲラを本日提出する。修正しているとキリがなくなる。娘を嫁に出すような気分でもあるが・・・。

そのテーマは神の新創造。私たちはニュー・クリーチャー。ネオ・ホモ・サピエンスだ。ホモ・サピエンスの始祖アダムとエバの不従順によって人類に入った罪、単数形のSin(いわゆる原罪)は私たちの肢体に住んでいる(Rom 7:17)。私たちは自分の自由意志で生まれたのでもない、しかし罪を継承してしまった。なんという不条理。諸々の罪(sins)を犯す以前にすでに罪人なのだ。

神学的にはアダムとエバの原罪が私たちの体に継承されるのか否か、いろいろ議論があるようだが、いつものとおり神学などは空論。最近の医学的研究によると、ホロコーストの経験者の子孫はそのトラウマを遺伝子レベルで継承しているとの結果が出ている。通常、生物学では獲得形質は遺伝しないのだが、どうもトラウマ経験はDNAを変化させているようだ。

-Holocaust exposure induced intergenerational effects on FKBP5 methylation

Conclusions
This is the first demonstration of transmission of pre-conception parental trauma to child associated with epigenetic changes in both generations, providing a potential insight into how severe psychological trauma can have intergenerational effects.

人類のもっとも悲惨なトラウマはエデンの園を追い出されたこと。これはDNAレベルで継承されている。逆に言えば、その系列に死んでしまえば、キリストの義をも継承する。キリストの祝された生はDNAレベルでも継承されると言える。私たちは遺伝子レベルで、文字通りに新人類(ネオ・ホモ・サピエンス)とされたのだ!問題はそのキリストの遺伝子が発現するかどうか。昨日のメッセでも語ったが、自分がいかなる存在であるかを知り、その権威と能力を見出すプロセスがメタモルフォーゼ、トランスフォーメーションなのだ。映画『ルーシー』の例を紹介したが、ある意味この映画はわれわれの経験を描いているとも言える。

先に国連で45分間の死の後イエスによって蘇らされた牧師が証言したケースを紹介したが、その際、心臓病の遺伝子が取り除かれていたのだ。DO YOU BELIEVE? クリスチャンとはいわゆる良い行いをするとかしないとか、善良な市民になるとか、いわゆる謹言実直、ホーリネスの牧師さまのようになるとか、そんなレベルのことではない。私たちはネオ・ホモ・サピエンスなのだ。キリスト教という宗教から解かれよ!それは実に生命現象そのものなのだから。

もっとも悲惨なことは、自分がどのような存在であり、どのような権威と能力を有しているか、神が私たちに用意された富がどれほどのものかを知らず、あるいは知っていはいても、その発現を見ることなく、人生を送ることであろう。人として、ホモ・サピエンスとして・・・・。私たちは「醜いアヒルの子」なのだ。

どうか、わたしたちの主イエス・キリストの神、栄光の父が、知恵と啓示との霊をあなたがたに賜わって神を認めさせ、あなたがたの心の目を明らかにして下さるように、そして、あなたがたが神に召されていだいている望みがどんなものであるか、聖徒たちがつぐべき神の国がいかに栄光に富んだものであるか、また、神の力強い活動によって働く力が、わたしたち信じる者にとっていかに絶大なものであるかを、あなたがたが知るに至るように、と祈っている。-Eph 1:17-19

TODAY'S CELEBRATION 【Aug 30, 2015】

UPしました。

-Kingdom Fellowship Podcast

タイトル五感を超えよ

聖書箇所:2コリント5:7;ガラテヤ6:15など

9月6日のセレブ

 ・場所:横浜技能文化会館音楽室

 ・時間:1300-1700

 ・Web:Kingdom Fellowship

 

アトモスフィアを変える

前回は兵庫県から、今回は滋賀県から来てくださった。感激する限りである。ずっとPodcastを聞いてくださっているとのこと。ワーシップを聞いた瞬間に、ふわっと開けて、霊に触れたと・・・・。その霊が周りにも伝染しているようです。またある姉妹が証された。台所でも、掃除していても、ワーシップに身を委ねると、すぐに周りの空気が変わることが分かる。何か、透明な、清らかな、ちょっと緑がった空気に包まれる。これがキリッとして素晴らしい感覚に満たされると。自分はこれが好きなんです。最近、祈る度に自分にも家族にも何かが起きるのです。

そう、われわれはアトモスフィアを変える力を持っている。神の霊を招くと私たちの周囲の雰囲気も変わるのだ。これが神の国の現れ。私は今、常に神の臨在、神の霊に包まれる感覚を享受している。これは五感ではない。五感を超える経験。私たちはイエスと同じように、この世のものではない。が、この世にいる。五感による影響を信じ込むと、メッセでも語ったが、騙される。それはホログラムのようなもの。それを相手にしてもまったく徒労に終わる。われわれが生きる領域はこの物理的時空間ではない。五感を超えた世界に生きよ!

 

新著のイメージ

こんな感じになりそうです・・・

あるいは・・・

カラビ-ヤウ空間の可視化

ちょっと一服。超弦理論によると、11次元+時間から宇宙はなっているが、われわれには3次元+時間しか感知できない。つまりそれ以上の次元は丸まっているのだ。例えば、2次元の紙を丸めてみると、細くすればいくらでも1次元化できる。この線の住人にとっては元々は平面であるとは理解できない。これと同じように、残りの7次元は丸まっているわけ。その大きさは何と10のマイナス33乗のオーダーだ。この空間をカラビ-ヤウ空間(多様体)と言う。

で、これを見てみようと言うわけ。まずはこれ。Maximaなる数式処理ソフトによるもの。これは2次元断面をつないだもの。

ちょっと見にくい。ソフトではグリグリできるのだが・・・。そこでちょっと探してみると、こんなのがあった。クリックしてみてね!

さらにこれ。ちょっと目が疲れるが、3Dだ。

私たちが見ている世界はこのような世界のある断面、あるいは射影なのだ。その中で、笑ったり・怒ったり、アップ・ダウンしたり、あれこれ・・・。マインドが何かに絡め取られると生きる世界を狭くしてしまうだけ。そんな時には神の領域に触れること。物理的時空間ですらこんなに不思議な世界なのだから、いわんや霊的世界をや、だ。高次元に生きよう、ゼ!ヨロシク!

われわれの見ている領域

本の最終ゲラ校正が始まったため、ここはちょっとお留守になる。

で、ファッション・モデル雑誌でも活躍しているハーバードのリサ・ランドール博士の理論でもフォローしてみてください。私たちの五感で感知できる領域は3D+Timeの4次元まで。ところが世界は時間以外に5次元あるのだという理論。われわれは、そのある一部、というか射影あるいは断面を見ているに過ぎないのだ。私たちのマインドが構築している世界観がいかに部分的なものであって、リアリティーそのものからかけ離れているが理解できる。もちろん、彼女は物理学者だから霊的領域は考慮していないわけ。

さらにはM理論によると宇宙は11次元の膜構造からなると・・・。これで自然界の4つの力が統一できるようなのだ。来る9月に実施されるCERNの実験で悪霊が飛び出すとかの説が一部の牧師たちによって喧伝されているようだが、これはないから。領域が全く異なる。ただ、そのサイセンティストたちのマインドに悪霊が働きかけている可能性は多いにあるだろう。彼らはシバ神を奉っているわけで・・・・。

しかし、こういった学問から見ると、神学なんぞは詐欺だね、実に幼稚な、実際・・・。佐藤優氏も言っているが・・・

追記:念押ししておくと、これも聖書の御言葉ですので・・・

あなたがたは、むなしいだましごとの哲学で、人のとりこにされないように、気をつけなさい。それはキリストに従わず、世のもろもろの霊力に従う人間の言伝えに基くものにすぎない。-Col 2:8

 

意識と大脳

このクリップ、私の新著で扱っているトピックとかぶっている。大体、同じ主張。面白い。

 

あなたのマインドがあなたの牢獄

この人、クリスチャンかどうかは不明だが、一面の真理を突いている。クルシチャンたちは自分のマインドという牢獄に閉じ込められているのだ。

Tony Palmerが死去していた

バチカンと一部のカリスマ派が一致する動きを見せていることはすでに警鐘を鳴らしている。ルーテル派はすでに一致を認めているが、おフランシス様の最後のターゲットとも言える。その立役者となったTony Palmerが交通事故で死去していた。神はこの動きを認めていはいないのだ。

 

最後の刈り入れのチャンス

時は近い・・・

-Obama Starts Ezekiel Nuclear War

 

新創造って何?

「私たちは人ではない」がけっこう引っかかる向きがあるようだ。じゃ、何?スーパーヒューマンだ。え、それって?新創造だ。じゃ、新創造って何?・・・こうやって人はあくまでも自分のオツムで理解したがる動物だ。私は聖書に書いてある通りを語っている。新創造は、新しい創造、つまり、それまでは存在していなかった創造物。もちろん、創造物だから神ではない。が、アダム系の人でもない。キリスト系の人、つまりネオ・ホモ・サピエンスと言える。

つまり種なのだから、それがどのようなものかは、新たにその属性や性質を調べて、ひとつのカテゴリーを構築するしかない。これまでのホモ・サピエンスの概念による外挿では理解できないのだ。新種を発見したら、それ自体を調べる必要があろう。新しい種なのだから!神学や聖書解釈の問題ではないのだ。ゆえにイエスはそのなんたるかをデモンストレーションされたのだ。彼が語り、行ったことを見れば、ネオ・ホモ・サピエンスの何者であるかが理解できるだろう。

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