恐れの霊の侵入を許すな
- 2015/10/19 09:00
- Posted by Dr.Luke Karasawa (唐沢治)
- Category:信仰
- Tag:恐れの霊
再建主義の富井氏がそのとおりのことを書いておられる。今週の私のメッセとも関係するので紹介しておこう。
tomi 2015/10/18(日) 20:12
「被造物をいっさい恐れません」と宣言してほしい 「悪霊に憑依されることなんてあるわけない。」と思うかもしれない。 しかし、心に隙があれば、入る。 ヘビメタを聞いても入る。 昔、ロックをやっていたのでわかるが、バンド練習が終わるとものすごく疲れる。 その疲れ方が、スポーツの練習をやった疲れとまったく違う。 いや~な疲れ方なのだ。 ヘビメタを聞いてから、ずっと気持ちが晴れないということがないだろうか。 いつも気持ちが重いとか。 うつ状態にあるとか。 悪霊が入っている可能性がある。
「イエス・キリストの御名により、私のうちにいる悪霊どもよ、縛る。そして底知れぬところに行け。蓋を閉め、封印する」と祈ると軽くなる。 ただし、半信半疑でやらないこと。 かえって悪霊どもがバカにして、悪化することがある。 確信を持ち、疑わずに祈ることである。 とにかく恐れとか自信のなさが一番の敵である。 弱気になるといじめてくる。 悪霊は基本、いじめっ子なのである。 信仰がないもの、信仰が弱いものを見つけては、いじめて喜ぶ。 幽霊を怖がる人には幽霊が現れる。 人を恐れる人のところに、いじめる人が現れる。 やくざは相手が怖がっていると、よけいに脅しにくる。
「神以外の存在、つまり、被造物をいっさい恐れません」と宣言してほしい。 このことを宣言し、毎日、自分があらゆる被造物に対して強気になる訓練をしてほしい。 そうすれば、恐怖の奴隷にしようとする悪霊、そして、その悪霊に憑依された人間は現れない。
心にスキマを作らないこと。御言葉を疑うことは致命的。新神学とか、高等批評とか、近代主義とか、神の言葉を人間のオツムでアレコレ。どうぞ私の心に入ってきてください、と敵に許可を宣言するようなものだ。