聖書は超弦理論を唱えている
- 2015/12/01 09:04
- Posted by Dr.Luke Karasawa (唐沢治)
- Category:信仰, 科学
- Tag:超弦理論, 物理学
その響きは全地にあまねく、その言葉は世界のはてにまで及ぶ。-Ps 19:4
この「響き」の原語は「弦」つまり振動、バイブレーションのこと。「言葉」は語り出された神の言葉、レーマだ。つまりそれは振動。現代物理では宇宙は11次元からなり、その究極的存在は弦(ストリング)だ。その場の振動が素粒子。ニュートリノなどは1秒間に1兆個が私たちの体を貫通している。神の粒子と言われるヒッグス粒子を生むヒッグス場の振動が消失すれば宇宙はただちに雲散霧消する。まことに五感では把握できない現象は物理の世界にも存在する。かくして聖書はすでに紀元前一千年頃に超弦理論を指摘しているわけ。ようやくサイエンスがバイブルに近づいてきたのだ。
で、このクリップ。物理学的にもタイムトラベルの可能性を指摘している。この男性の経験は実に興味深い。