月: 2017年9月
可視的働きの四役とは
そして、ある人を使徒、ある人を預言者、ある人を福音宣教者、ある人を牧者/教える者とされたのです-エペソ4:11 よく五役と言われるが、四役(幕屋の立て板は見える棒が四本だった。で、もう一本は?)。「ある人」は何回出ているか。それに牧者/教える者は最後。ニッポンキ業界に取り込まれると、「師」がつくよう…
道元『正法眼蔵生死』のDr.Lukeバージョン
Dr.Lukeによる書き換えヴァージョンです😊 生死の中に基督あれば生死なし。又云く、生死の中に基督なければ生死にまどはず。 こころは、横浜、一石といはれしふたりの禪師のことばなり。得道の人のことばなれば、さだめてむなしくまうけじ。生死をはなれんとおもはん人、まさにこのむねをあきらむ…
同意と拒絶-何気ない会話に注意せよ-
私がある種の発言にこだわる理由はこうだ。よくクリスチャンは自分の体験や聖書の解き明かしを"分かち合う"。特に自分は聖書を深く理解し、解き明かしすることができると思っている人々は、その自分の感性やコモンセンスをモノサシとしている。が、これが罠なのだ。 例えば、癒しは今日は神はなさらないとか、サタンに立…
セルフと言う呪縛から解かれよ
ニッポンキ業界の「ありのままのあなたが高価で尊い」などはこの呪縛をさらに強固なものとするだけ。いつまでやってるわけ?まあ、極私的にはすでに、ご勝手になのだが・・・。 参考:ハードコア・プロファイルズ ⇒ソウル・マトリックスからの解放@YouTube …
世界モデル(ブリーフシステム)の根本的変革
人は赤ちゃん脳から成長するにつれて、外界を認識し、世界の諸要素の間の関係を理解しつつ、世界のモデルを構成する。これが私たちのうちに構築されるマトリックスだ。そしてこの世界モデルに従って、現象を認識・評価・判断して、時々の事態に対応するのだ。このマトリックスの最大公約数的部分がいわゆる常識と呼ばれるも…
Dr.Lukeの一言映画評『ダンケルク』
観てきました。クリストファー・ノーランらしい静的かつ無機質な、しかし独特の現実感を醸す作品。自分が臨場しているかのような感覚を覚える。空と海と陸の三面からそれぞれのキャラクターのストーリーを描く手法。 『プライベート・ライアン』と似ているモチーフだが、描き方が対照的。過激な銃撃戦もないが、一発とか二…
TODAY’S CELEBRATION Sep 10, 2017-フェイス・コード11:オベデ・エドムの祝福
●MSGタイトル:フェイス・コード11:オベデ・エドムの祝福 ●聖書個所:1Chr 13:14;Heb 7:11-15; Col 2:17;Heb 10:1など ●2017年9月17日(日)のセレブ: ・場所:エスカル会館2F会議室 ・時間:1000-1200 ●Web:Kingdom Fellow…
仏教は認識論-道元の「有時」と華厳経,そしてI AMへ
現在、私たちが見ている仏教は本来のそれではない。先祖を拝み、仏を礼拝し、線香とお経を・・・といったことは単なる葬式仏教。本来の仏教には礼拝対象もないし、ブッダを拝むこともないし、葬式や先祖礼拝なども禁じられている。まあ、現在見ているキリスト教も単なる宗教に堕しているわけだが・・・。 さて面白いサイト…
「明らかにイエスは紀元70年に再臨された」と再建主義者
tomi 2017/09/04(月) 22:01 特定の場所や日、食物などにこだわる宗教は偶像礼拝である 1. フェイスブック上でも終末論は大流行だ。 アメリカ人の「クリスチャン」がすっかり洗脳されている。 トランプは終末のしるしだという。 またか。 ヒトラーが現れたら反キリストといい、毛沢東がそれ…
サブスタンスによって生きる
Now faith is a substance of being expected, an exposing matters not being observed. -Heb 11:1 (mine) いま、フェイスとは願われているサブスタンス、観察されていないことの現出である。-ヘブル11:1(…
「すべては神の主権によって動いている」と再建主義者
これはまことに同意だ。ドラッガーによる教会運営(経営?)などが侵入するニッポンキリスト教なる業界。主の御体に対する恐るべき罪を犯していると知るべきであろう。問題はその感覚をも失うこと。こうして悔い改めの機会すら喪失するのだ。 tomi 2017/08/31(木) 12:27 すべては神の主権によって…
TODAY’S CELEBRATION Sep 03, 2017-Faith Code 10: Adjustment
●MSGタイトル:フェイス・コード10:アジャストメント ●聖書個所:John 1:23;John 14:6;Isa 35:8;Ps 107:28-30など ●2017年9月10日(日)のセレブ: ・場所:エスカル会館2F会議室 ・時間:1000-1200 ●Web:Kingdom Fellowsh…
幕屋の奥義-聖所(魂)から至聖所(霊)へ
今回のセミナーでも語ったが、幕屋の構造は霊的な意味を有している-外庭、聖所、至聖所は、それぞれ人の体、魂(知・情・意)、霊に対応する。外庭は体で犯す罪の処理、聖所は光とパンすなわち御言葉の知識といのちの供給、そして霊はYHWHのご臨在。 ここで重要な点は、キリストが十字架にかかられたとき、隔ての幕が…