寺井尚子ライブと確率論
2018-12-22
昨晩は移転したサテンドールにてライブを。バイオリンJazz。バイオリンは泣くが如しの響きが痺れる次第。昨晩のナンバーを一つ紹介。
ところが気分よく帰宅する途中JR京浜東北が人身事故でストップ。あわてて京急に乗り換えるも、こちらでもホームから人が落ちたとかで大幅遅延。しかもほとんどパンク状態💦 かくしてほうほうの体で午前様帰宅。
ちなみにこういった稀な事象はポアッソン分布に従うが[1]馬に蹴られて兵士が死ぬ確率を求める際に提案された。短時間当たり平均 λ回起きる事象が、単位時間にk 回起きる確率は \(P(k)=\frac{\lambda ^{k} … Continue reading、事象と事象の間隔の分布は指数分布となり、要するにこういった事故は続けて起きる確率が最も高いのだ。稀な事象が起きたからしばらくは大丈夫と考えるのは残念ながら真逆なわけ。泣きっ面に蜂が正解・・・という確率論法則を体験した夜でありました💦
References
↑1 | 馬に蹴られて兵士が死ぬ確率を求める際に提案された。短時間当たり平均 λ回起きる事象が、単位時間にk 回起きる確率は \(P(k)=\frac{\lambda ^{k} e^{-\lambda }}{k!}\)、その事象と事象の間隔(待ち時間分布)は指数分布\(f(t)=\lambda e^{-\lambda t}\)になる。 |
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