メタモルフォーシスの神秘-集まる意義はキリストの波長に同期すること-

この論文はシンクロナイゼイション(波長の同期)の秘密を数学的に解いたとするものである。

複数の非線形振動子は引き込み現象により同期するようになる。心筋細胞も一つひとつでは勝手な周期で振動するが、集まるとある一定の周期で振動する。これが脈動を生む。

キリスト教では馬鹿の一つ覚えのごとくに「教団、教派の一致ぃ~」とかヒスるが、そんなものはフェイク。エクレシアは新生命体であるから、個々の肢体は多種多様でも、イエシュアの名の中に集合する時(ナントカ神学やカントカ先生の名ではないからね!)、互いの相互作用によりある波長のバイブレーションに同期する。もちろんイエシュアの波長である。

その時、個々の肢体のうちではメタモルフォーゼ(メタモルフォーシス)が進行する。古い細胞が新しい細胞=イマジナル・セル(ディスク)=を攻撃するのだ(古い要素と新しい要素の葛藤)。しかしイマジナル・セルが増殖する時、それはある新しい波長のバイブレーションに共鳴し、ひとつに同期するようになる。そしてついに古い細胞は中枢神経や筋肉を除いてどろどろに溶けるのだ(これが成虫になるための養分になる)。これが毛虫から変態した蛹の中で生じる。

続いて蛹の内側ではイマジナル・セルが活発に分裂増殖し、蝶の各器官を形成する。そして・・・ついに蛹が割れて、あの蝶が羽ばたく。栄光の瞬間である!(次の図はハエであるが・・・💦)

これはまさにニュークリーチャーたるエクレシアの増殖と分化による成長(メタモルフォーゼ)そのものである。それは蛹であるわれわれの古き体の内で霊から魂へと構成(モルフォー)されるキリストである。ゆえにエクレシアはエロヒムの増殖を増殖するのである(コロサイ2:19 原文)[1]邦誤訳でいろいろギロン吹っ掛けるのはやめよ。ぼくとディスカッションするのなら、せめて岩波訳か田川訳をどうぞ … Continue reading

私たちも主によって携え上げられる時、一瞬にしてこの体は変貌する(1コリ15:52)。それは復活のイエシュアと同じ霊の体である(ピリピ3:21)。この希望こそ私たちの究極の希望なのだ!

ある人々のように、いっしょに集まることをやめたりしないで、かえって励まし合い、かの日が近づいているのを見て、ますますそうしようではありませんか。-Heb 10:25

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1 邦誤訳でいろいろギロン吹っ掛けるのはやめよ。ぼくとディスカッションするのなら、せめて岩波訳か田川訳をどうぞ😎 なお、イマジナル・セルは日本語では成虫原基と言う。

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