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「クリスチャンは実質的復活ではなく契約的復活に与る者である」と再建主義者 フェイス

「クリスチャンは実質的復活ではなく契約的復活に与る者である」と再建主義者

なるほど、これで再建主義に対する違和感の理由が理解できた。彼らは霊(spirit)と魂(soul)と体(body)の区別ができていないのだ。 ☞クリスチャンに与えられた祝福が世界をも祝福してきたことを認めるべきである 復活には二種類ある。 契約的復活と実際的復活である。 われわれクリスチャンは、契約…
「プレ・ミレは『この世の自分の知恵』に信頼する教えである」と再建主義者 フェイス

「プレ・ミレは『この世の自分の知恵』に信頼する教えである」と再建主義者

いつもの再建主義の富井氏の論。うーむ、よく理解できないところが本音である((この引用文前の「日本は1945年に復活した」も???であるが。))。次の聖句をもって解答すれば十分であろう。 まして神は、夜昼神を呼び求めている選民のためにさばきをつけないで、いつまでもそのことを放っておかれることがあるでし…
「パーシャルプレテリズムだけが正しい終末論である」と再建主義者 フェイス

「パーシャルプレテリズムだけが正しい終末論である」と再建主義者

すでに再臨が二回あるとする、すなわちAD70と千年期の後AD3,000年あたりにイエスは再臨するとし、結局のところ都合三回地上に来られることになる同氏の論については論駁し得たと思うが、改めて再建主義の富井氏の論を検討してみよう。 なお啓示録は未来の事象を予言するのものではないとする立場をプレテリズム…
「再臨は二回ある」と再建主義者-イエスは都合三回地上に来る?! フェイス

「再臨は二回ある」と再建主義者-イエスは都合三回地上に来る?!

いつもの再建主義の富井氏の論。リンク先の彼の理解によると、再臨とは裁きを意味するようだ。 旧約世界への裁き→第1の再臨(紀元70年)→第1の新天新地 (現在の世界) 新約世界への裁き→第2の再臨(未来)→第2の新天新地(未来) この図式が理解できていないと、いろいろ頭の中で混乱が生じる。 マタイ24…
スピリチュアル・コヒーレンシーは聖書の啓示である フェイス

スピリチュアル・コヒーレンシーは聖書の啓示である

Dr.Lukeの用語はニューエイジ的であるとのご批判があるようだ((私がニューエイジの影響を受けているのではない。ニューエイジが聖書の影響を受けているのである。一方のキリスト教は筋張ったステーキよろしく神学などで味気ない。そこで美味しい肉汁の部分をニューエイジからゲットバックせよと語っている。))。…
神の国はいのちにおける統治である フェイス

神の国はいのちにおける統治である

聖霊派では聖霊とは力を与える存在。だから「主の名によって悪霊よ、出ろ~」とかやる。祈りに念が籠ってる。しかし聖霊はまず第一にイエスを証しする霊である。 わたしは父にお願いしよう。父は別の弁護者を遣わして、永遠にあなたがたと一緒にいるようにしてくださる。この方は、真理の霊である。世は、この霊を見ようと…
世界はペアリングされた言葉=情報=から成る フェイス

世界はペアリングされた言葉=情報=から成る

はじめにYHWHエロヒムは天と地を創造された。-創世記1章1節 はじめに言葉(ロゴス)があった。言葉は神であった。-ヨハネ1章1節 これらの聖句にはそれぞれ円周率 π とネイピア数 e がコード化されていることは前に紹介した(⇒Amazing!!! πとeが聖書に隠されていた!)。 YHWHエロヒム…
「神は存在論的には多・契約的には一である」と再建主義者 フェイス

「神は存在論的には多・契約的には一である」と再建主義者

この発言はけっこう重大なポイントかもしれない。 「契約的に生まれた」とは「法的に生まれた」と同義である。 あたかも「養子縁組によって成立した親子関係」のようである。 存在論的に父ではない人が、存在論的に子ではない人を「子にする」のが養子縁組である。 御父と御子の関係は養子縁組の親子関係であると・・・…
見る・思う・その結果-セルフ・フォーカスからの離脱- フェイス

見る・思う・その結果-セルフ・フォーカスからの離脱-

人は一日のうち数万回の意思決定をしているらしい。大抵は無意識になされているから、ほとんど意識に上らず、記憶にも残らない。が、このミクロな意思決定の積み重ねがマクロな人生を構成する。 意思決定-私たちが何気に行うこの行為。これが人生を、そして永遠を決める。 女がその木を見ると、それは食べるに良く、目に…
五感のスーツを着てYHWHのリアリティーに生きる フェイス

五感のスーツを着てYHWHのリアリティーに生きる

ここに物理的時空間がある。キリストにある新人類である私たちはその中に物質からなる肉体(=五感のスーツ)を着て生きている。同時に霊的世界がある。私たちの霊には聖霊により御子と御父が住まい(John 14:23)、ジーザスは御父に開く門である(John 10:7-9)。この物理的時空間が普通の人(=アダ…
三神一体とは言えないが実質はそれだと再建主義者 フェイス

三神一体とは言えないが実質はそれだと再建主義者

再建主義者富井氏の三位一体論。彼は明確に主張している、 神は「存在論的に三人であり、契約的に一人である」のほうが正しいのではないか、と問題提起したわけです。 つまり三人の神々がおられ、契約的に法人としてひとりであると。しかし三神一体とまでは言えないが、実質はそう言っていると。 ・・・うーむ、どっちな…
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