日本語マトリックス

ニッポンキリスト教用語をシェディングせよ フェイス

ニッポンキリスト教用語をシェディングせよ

どうもキ業界は辛気臭い。悔い改めよ~、罪を犯すな~とボクシはそれしかセリフがないのだろうか? ・「罪」と訳された原語はハマルティア、的外れの意味。岩波訳では”神から離れて生きる人間の傲慢”とする。「原罪」なども聖書にはないから。 ・「悔い改め」と訳された原語はメタノイア、思い改めの意味。岩波訳でも”…
聖書を日本語マトリックスから解放せよ フェイス

聖書を日本語マトリックスから解放せよ

極私的にはemunah;pistisなども、「信じて仰ぐ」と考えて、「信仰」にしたのだろうと推測する。これでニッポンキリスト教が作られたのだ。これでは「Yahawehのpistis」や「御子のフェイス」などは意味不明となる。なんで神(これもエロヒムに当てはめているが見当はずれだが)が信仰を?とか言い…
ゼカリヤの燭台の幻-安息への招き- フェイス

ゼカリヤの燭台の幻-安息への招き-

このイメージ、昨日のメッセのゼカリヤの幻(Zech 4:1-2)にフィットするかもだ。七つの各火皿に七本の管から油が注入される。49本の管から供給されるその油で燃えること。まことにYHWHは言われるー 武力によらず、権力によらず、ただわが霊によって、と万軍の主は言われる。-Zech 4:6 すべては…
日本語訳聖書の呪縛から解かれよ! フェイス

日本語訳聖書の呪縛から解かれよ!

最近、つくづく感じているのは、なぜニッポンキリスト教が生まれるのか。それは言語の問題であるということ。すでに何度も繰り返しているが、信仰(ピスティス)を「信じて仰ぐ」と理解するならば、それで真理から外れる。これがゆえに、「私は信じます、信じます」と念仏を唱えることを信仰と思い込み、しばしば神に裏切ら…
喜びとかなう祈りの関係 フェイス

喜びとかなう祈りの関係

世のマトリックスは<祈りがかなう⇒喜べる>だ。これは罠。いつまで待つのですかぁ~とか、あるいは信じて祈ったのにかなえられない~とか、クルシチャン症候群に陥る。 霊的法則は<主を喜ぶ⇒祈りがかなう>だ。すでに喜びがあるのだから、いつまで待つのだぁ~とニッポンキリスト教徒が好きな忍耐をする必要がない。聖…
邦語訳聖書の罠に注意! フェイス

邦語訳聖書の罠に注意!

私は何度も繰り返している、日本語マトリックスで真理を理解してはならないと。Dr.Kさんがギリシャ語レベルでガラテヤ2:16(Gal 2:16)について指摘されている。ぜひ、お読みください。 ガラテア2章16節における日本語訳について一言。 余りにひどいので正確に見ておきたい聖句の一つだ。 律法の働き…
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