クリスチャン・トゥデイ問題、香港＆台湾へ飛び火
- 2007/11/20 21:45
- Category: 信仰
驚きましたね。クリスチャン・トゥデイ問題が香港や台湾へ飛び火し、特に香港の「ゴスペルヘラルド（基督日報）」は山谷さんに訴訟を提起すると予告したようです。彼らはクリスチャン・トゥデイと何の関係があるのでしょう？詳細は、少佐のBlogを参照していただきたいですが、すでに香港の「基督教消息」においても、ダビデ・張氏に対する疑惑を提示しています（→こちら）。
「基督日報」は「2ちゃんねる」を日本で最大のキリスト教の掲示板と報告しているようで、そこに書かれている山谷さんに対する誹謗中傷をそのまま記事にしているようですが、何をかいわんやです。こういった一連の騒動で、すでにクリスチャン・トゥデイとその関連の団体の異常性は明らかですが、皆さんはいかが判断されますでしょうか？
ちなみに私に対する告発も「2ちゃんねる」でなされておりまして、かつて3年前にある兄弟が立てた告発スレの内容をもって、私を告発しております。要するに、私に逆らう者は神の呪いを受けると私が言った、との彼のカキコをそのまま引用して、私を告発しているのですが、これはすでに彼からはきわめて深い謝罪の言葉をいただいており、私に対して真摯な誠意を示して下さっています。私はこれで十分であって、それ以上は彼の真実を貶めることになります。
神と当時者間できれいに解決している事柄をあえて引っ張り出す、こういった「2ちゃんねる」に居住する「クリスチャン」とはどのような者であるか、これで判断がつくと思いますが、その者の悪意は神の前で覚えられており、それは彼自身に返ることでありましょう。クリスチャン・トゥデイに対する霊的判断力も欠如したまま、自らの名前を売らんとする業界の先生たちや有名人たち。「2ちゃんねる」といったサタンの巣窟で闇の業をなす「クリスチャン」たち。ある意味、このような現れに見える真実、これが現在のニッポンキリスト教の実態でもあるのです。
再度、主イエスの深い憐れみがこのニッポンキリスト教界にありますように。