Utility

Calendar

< 2008.12 >
S M T W T F S
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
- - - - - - -

WORLD CLOCK

COUNTER

    Access.....
    Yesterday......
    Today.............

KF_SITE

FOR MEMBERS

KF_PODCAST

YOUTUBE ARCHIVE

OUR WORSHIP

TWITTER UPDATE

INSTAGRAM UPDATE

PRAY FOR ISRAEL

KINGDOM FAITH(UK)

NEW LIFE CHURCH(UK)

QRcode

BIBLE SEARCH

Entry Search

Recent Entry

Recent Comment

未承認
2017/08/07 18:42 未承認
Re:聖書をキリスト教から解放せよ!
2015/04/22 09:49 菊千代
Re:「当たり前」が崩れる時代
2015/04/20 07:42 Luke
Re:出版への状況
2015/04/20 07:41 Luke
Re:出版への状況
2015/04/19 21:55 toshi

Recent Trackback

PJ 高橋清隆氏の記事が出ていました。
2008/06/25 20:45 AAA植草一秀氏を応援するブログAAA
負のレガシー
2008/06/18 16:03 リチャードの日記
キリスト者とインターネット
2008/06/18 09:21 キリスト教 プロテスタント 聖書 信仰
キリスト者とインターネット
2008/06/18 09:12 キリスト教 プロテスタント 聖書 信仰
産声を上げたKFC、、、、、
2008/05/05 12:10 thelongstreamingully

タグ一覧

Link

Entry

トップ > 2008年12月19日

馬鹿と阿呆の

古い奴だとお思いでしょうが、古い奴こそ新しいものを欲しがるもんでございます。
どこに新しいものがございましょう。
生まれた土地は荒れ放題、今の世の中、右も左も真暗闇じゃござんせんか。

何から何まで 真暗闇よ すじの通らぬことばかり
右を向いても 左を見ても ばかと阿呆の からみあい
どこに男の夢がある

ニッポンキリスト教・・・牧師が馬鹿で、信徒が阿呆なのか、はたまたその逆なのか、どっちにしろ、ビョウキと病気の絡み合い。体質改善とか教会改革とか、ましてや日本民族総福音化とか・・・、病的な幻想を追っかけずに、早いところ諦めた人は幸いです(いつもながら無理にとは申しませんが)。

何もかも、もの憂い。語り尽くすこともできず/目は見飽きることなく/耳は聞いても満たされない。
かつてあったことは、これからもあり/かつて起こったことは、これからも起こる。太陽の下、新しいものは何ひとつない。
見よ、これこそ新しい、と言ってみても/それもまた、永遠の昔からあり/この時代の前にもあった。
昔のことに心を留めるものはない。これから先にあることも/その後の世にはだれも心に留めはしまい。
ゆがみは直らず/欠けていれば、数えられない。
その日は憤りの日/苦しみと悩みの日、荒廃と滅亡の日/闇と暗黒の日、雲と濃霧の日である。

追記:Salt氏がほぼ言ってくれていました(→http://sakura.huua.com/cgi-bin/diary04/cdiary.cgi?room=ikemoto7)。「神の前での単独者」になること。いつもながら的確ですので、紹介しておきます:

主の前の独り
メールの返事がすぐに返って来ないと不安になったり、期待どおりの承認や評価を得られないと不機嫌になったり。そういう脆弱な魂が、2枚のトランプのようにお互いにもたれかかっている。こういう人間関係においては、お互いを強く欲していたとしても、相手を大事にしているのではなく、自分の「つっかえ棒」が欲しいだけ。
・・・
 信仰も同じだ。「独りで祈れよ!」と言いたい。主との交わりの欠如を兄弟姉妹との交わりで補うことは出来ない。まず、主の足元に伏してみことばを聴く。これが最上の選択である。ベタニヤのマリヤと主との交わりには、同じ段階での弟子たちは入れなかったのが現実。
 スタジアムや大聖堂にたくさん集まれば何かあると思っているのは、基本的にアホとしか言いようがない。逆に少なければ良いというものでもない。カウンターカルチャーとしての2・3人の集まり運動も違う。「わたしはキリストにつく」という主張も分派なのだとパウロは言う。
 プロテスタントというカテゴリーだって、「何か」に対して反抗してどうすんの?と思う。
 「みことばにこう書いてある」ということは、ただそれだけのことで、それ以上でも以下でもない。そこに対立やパワーバランスを産み出すのは、人の愚かさの故であって、みことばの本意ではない。
・・・
 その大事な数人の友人たちにも言いたいことは、「私」は「私」「あなた」は「あなた」ということ。
・・・
 ヨハネの導きは基本的にはペテロの将来とは全く関係ない。問題は「私」がイエスに従うかどうかであり、それ以外は「私」にとっては二の次であるはず。
 イエスは母マリヤに、「あなたは私と何の関係があるのか」と言われた。主がどれほどの愛で母を愛されたのかは、簡単にはわかるまい。
 主の前に自立した「独り」が集まるときにこそ、本当の良き交わりになる。

沈まぬ太陽映画化

ファイル 656-1.jpg驚きました、山崎豊子原作の『沈まぬ太陽』が映画化されるとか(→記事)。主演は渡辺謙。あの85年のJAL123便の事故とその対応に巡って大企業の病理を描いた作品だ。『白い巨塔』でもモデルは誰かとか、大学のモデルはどこだ(どう見ても阪大医学部としか見えないが・・・)とかで社会問題化したが、今回はモロ。しかし山崎豊子氏は「映像化されるまでは死ねない」と言っているようだから、これは凄いものとなりそうだ。あの暑苦しい夏の日の夕方が思い出される。ヘヴィーな作品ですが、楽しみです。

JAL123 Forever

Access: /Yesterday: /Today: