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トップ > 2008年12月12日

続・驚

何だかすごいメールが来ましたよ。英国のHoly Trinity Catholic Churchの故Engr. Mark Edward氏の遺産管財人が私めにUS$850,000,00(カンマの位置が変なのだが・・・?)を下さるのだそうです。過去にお会いしたことがあるはずだとか・・・?今にもつぶれそうなKFCとしてはありがたいお申し出ではあるのだが(笑)。ドル安が進行中ですが、一体幾らナンだろ?計算の苦手なDr.Lukeとしては困ったものだ(夢見代として年末ジャンボを買おうか知らん)。前文掲載しておきます:

HOLY TRINITY CATHOLIC CHURCH
#124 STRAND STREET LONDON
UNITED KINGDOM (UK).

CONGRATULATION.
Dearest in the lord
BEQUEST NOTIFICATION/PAYMENT

Calvary Greetings, On behalf of the Trustees and Executor of the estate of Late Engr. Mark Edward, I once again try to notify you as my earlier letter to you Through the Post Office was returned undelivered. I hereby attempt to reach you via your e-mail address.

I wish to notify you that late Engr.Mark Edward made you a beneficiary to his will. He left the sum of Eight Hundred and fifty Thousand Dollars (US$850,000,00) to you in the codicil and last testament to his will. Being a widely traveled man,mainly in America he must have been in contact with you in the past or simply you were nominated to him by one of his numerous friends abroad who wished you good.

Engr.Mark Edward until his death was a former managing director and pioneer staff of a giant Construction Company. He was a very dedicated Christian who loved to give out. His great philanthropy earned him numerous awards during his life time. Late Engr. Mark Edward died on the 9th day of February 2003 at the age of 72 years, and his Will is now ready for execution. According to him this money is to support your Christian activities and to help the poor and the needy.

Please If I reach you as I am hopeful; endeavor to get back to me as soon as possible to enable the immediate execution of your portion of the bequest for earlier disbursement by the Paying Bank. You should forward along your telephone and fax numbers, including a proof to confirm your identity as the beneficiary in question and your current mailing address if different from the above. Proof of Identity should be either clergy ID or International passport or drivers License.

Send machine copy or identity proof by attachment via E-mail. On demand I would send you the Obituary notice of Late Mark Edward for your perusal and maybe you would recognize him. I hope to hear from you in no distant time.

YOURS IN HIS VINEYARD,
REV.FR JOHN SMITH
SMMM PARISH PRIEST

しかしこの差出人のご尊名、何とかして欲しいが(「田中一郎」のレベルだよ)。

本日のセロの特番、スゴイ。やっぱりセロは本当にキテるんじゃないのか?(だまされることには夢がある・・・)

>>空中浮遊マジック(「ともだち」の世界)

本日の一冊

ファイル 643-1.jpg異才の碩学小室直樹氏の『日本人のための宗教原論』。彼いわく「宗教とは恐ろしいものと知れ」。キリスト教は「予定論」、仏教は「空」、儒教は「官僚」、そしてイスラム教は「宗教の手本」と評し、ニケア信条、ペラギウス論争、カトリックの腐敗の歴史、ルターの宗教改革など、キリスト教神学もかなり正確に網羅している。彼のキリスト教理解はややカルヴァン神学に傾いているが、その彼の言葉で言えば、中世のカトリックの腐敗の本質は「信徒に祈祷書を読ませ、讃美歌を歌わせるが、摩訶不思議なことに聖書を読ませることをしない。ここにキリスト教の正体を垣間見ることができる」だ。けだし名言だ。

そしてこれが実にカトリックだけではないこと、今日のいわゆるキリスト教すべからく的問題なのだ。あの油塗りの器やこのアメリカの先生の教え、あるいはこの神学者の理論は知っていても、なんと聖書の御言葉を知らない。しばしば私のメッセージを聞いて初めてその御言葉の存在を知ったと言う感想を私は何度も聞いている。私の定義するキリスト教とキリストご自身の相違がお分かりいただけるでしょうか?私はキリスト教徒などではないのだ。小室氏もイエス自身とキリスト教が別物であることに気がついている!?宗教の本質は恐ろしいものと知れ-小室氏はその博識と知性からみて、ある意味で異能の天才かもしれない。

なお、仏教の理解などについても感想があるが、それはここではオミット。またの機会に。

エデンの園は日本にあった!?

再建主義富井氏の最近の意識は、日本が神のご計画の中心にあり、何とエデンの園が日本にあったとおっしゃる。ちょっと紹介しておきましょう:

神社本庁が、「天照大神はキリストである」と暗に肯定する発言をしました。
これから、この事実があまねく日本人に伝わるでしょう。
まだまだ、キリスト教が外来の宗教というイメージがあるため、こういう事実を示されると、「侵略」と受け取る人々が多いでしょうが、実際は、日本がキリスト教のルーツなのです。
こちらが本物のクリスチャンの国であり、アメリカやヨーロッパは亜流、分家でしかありません。
聖書の世界では、本物は一番最後に現れるのが常です。
ダビデはサウルの後に登場したように。
預言者やバプテスマのヨハネの後にイエスが登場したように。
これはまだ仮定の域を出ていないのですが、エデンの園の位置はもともと日本だったのではないかと思います。(*)
世界の歴史を一日と考えると、堕落前に太陽が昇っていたが、堕落後、太陽が沈み、ずっと夜の時代が続いた。
その夜の時代に異邦人がクリスチャンになって、ヨーロッパやアメリカなどがキリスト教化された。
しかし、回復の時代が来ると、もう一度東から太陽が昇る。
もともとエデンの園が日本にあったのであれば、昼の時代が到来すれば、日本が回復することになります。
日本は、世界から「日の昇る国」として認知されており、国旗から何からすべてが太陽をモチーフにしてできている。
日章旗は、もちろん天照大神を意味しているわけですから、キリストを指していると考えられる。
日本の回復は、キリストを信じることによって、実現する。

そしてついに日本が回復したあかつきには、モーセ律法による司法制度が引かれ、「石打刑を骨抜きにするようなキリスト教はキリスト教ではない」と言うわけで、石打刑がなされるに至るわけでしょうか。裁判員制度すらニッポン人には重いというのに。彼のニッポンキリスト教に対する評価と警鐘は大いに共有できるのですが・・・。

「日ユ同祖論」にせよ、「エデンの園=日本論」にせよ、霊的レベルと肉的レベルをごっちゃにし、肉の満足を満たすにはきわめて魅力のある「論」なのです。仮にアマテラスがキリストだったとしても、私たちの信仰が別に揺るぐこともないわけです。なぜならキリストご自身が、今ココで、私の内に生きておられるからです。そして真の神の救いのご計画とは、キリストの復活のいのちをインプラントすることだけ。それで必要にして十分。

今後、ニッポンキリスト教、熱心な人であればあるほど、このような「論」に教会の回復の希望を見い出し、一挙に雪崩を打つならば、それはきわめて怖い事態になるわけですが、そこまでいかぬにしても、今後、ますますとんでもない方向へと逝ってしまいそうなヨカンがします。人間の<正義>とか<熱心>とか<純粋さ>などは実はきわめて怖いものなのです。ゆえに一度すべては十字架を経る必要があるのです。

 あなたがたはどこまで道理がわからないのですか。御霊で始まったあなたがたが、いま肉によって完成されるというのですか。
 それで、わたしたちは、今後だれをも肉に従って知ろうとはしません。肉に従ってキリストを知っていたとしても、今はもうそのように知ろうとはしません。

追記:裁判員制度は破綻すると法律のプロは予言していますね。私もそう思います。ニッポン人は残念ながらそこまで成熟しておりません。

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