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トップ > 2008年12月08日

面白い雑誌発見

ファイル 638-1.jpg電車の吊広告で見つけ、早速購入。月刊『Will』。元『週刊文春』編集長にして、「ナチのガス室はなかった」とする記事を掲載したがために、ユダヤ人権団体の逆鱗に触れて廃刊となった『マルコポーロ』編集長だった花田紀凱氏が編集長だとか。問題の田母神論文も本人の独占手記も、さらに支援者たち、京大教授中西輝政氏、上智大学名誉教授渡辺昇一氏、民主党の西村眞悟氏、「新しい歴史教科書を作る会」の西尾幹二氏、と言った面々が執筆している。田母神氏論文を「ぞっとする」と揶揄した朝日新聞の方が北朝鮮的でぞっとすると批判する中西氏・・・。それぞれの論客の主張にけっこう同意しているDr.Lukeを見出すことができた。

田母神氏も前にここでも紹介したアメリカによるニッポンのMC策"War Guilt Infomartion Program"について触れていたのが興味深かった。加藤周一氏の指摘どおり、実にわが国民は羊のごとくナイーブ(注)なのだ。アメリカからの自立、果たしてなし得るか。精神病理的に診ると、すでに3度も去勢されたニッポンには到底無理である、と結論せざるを得ないのだが。もし精神性を捨てても、なお経済的に生きたいのであれば、アメリッポンとなっているしか手はないであろう。

【注】naive
-[形]

1 (特に若いために)世間知らずの; 単純[素朴]な; 純真[うぶ]な; だまされやすい.
2 【P】 〔+of+【(代)名】 (+to do) / +to do〕〈…するとは〉〔人は〕単純で; 〈…するとは〉〈人は〉純真で
It's naive of you [you’re naive] to trust everyone. だれでも信用するとは君もうぶだ.
Ⅱ (特定の分野に)未経験な; 先入的知識のない.

1 〈考えなど〉単純な, 甘い, 素朴な.
2 〔美〕 素朴な, 原始的な.

小泉竹中時代の闇

植草氏のBlogで、この5年間の「知られざる真実」が明かされている。同氏はやはり「彼ら」にとってヤバイことを掴んでしまったのだ。その口封じ策が"痴漢"事件だった。私などもウィットネス・リー教会(主の回復・地方召会・○○に在る教会)から脅迫を受けたりしているわけで(電話録音の公開は老齢にして脳梗塞で倒れた相手を慮り、今まで留保しているが)、国家レベルの都合の悪い事実を握ったりしたら、それはさぞ危険な事になろうと、容易に理解できる。皆様もぜひ植草氏の語る真実を知っておかれるべきでしょう。

私もここでも何度も繰り返してきたが、自民党の政策は日本国民のためではなく、アメリカの利益のためなのだ。物事の本質は誰がもっと利を得るかを考えれば、その仕掛け人は容易に特定できるだろう。植草氏の言葉を引用しておこう:

より正確に表現するなら、政府が日本国民の利益を追求する存在である限り、これらの政策のすべてが、見事に合理性を欠いている。ところが、視点を変えて、米国政府、米国資本が求めてきたこと、そしてこれらの経緯を通じて米国資本が実行したことを踏まえて全体を検証すると、政策のすべてが明確に合理性を備えてくる。

しかし小泉氏の仕掛けに見事に引っかかり、郵政民営化というアメリカの悲願を実現させてしまったニッポン国民の愚かさも、結局のところ自分の首を絞めるだけになることをいつ気がつくのだろうか。愚かな大衆は自らの投票で自ら刈り取りをするのだ。ニッポン国民もニッポンキリスト教徒も、媚を売る麻生氏や愚かな牧師を批判する前に、彼らを鏡としてそこに自分自身を見るべきであろう。

アメリカとその"植民地"であるニッポンについて、またニッポンキリスト教について、私がここで数年にわたり予測し、推測し、警鐘を鳴らし、つらつらと書いてきたことは、大筋で間違っていないことは、ずっとお付き合いくださっている読者の方ならば同意していただけると思っている。しかし混乱はまだまだ続く・・・

追記:当時の私は次のように書いていますね:

 しかし人身掌握術の長けた者にとっては、オセロゲームのように時局を一挙にひっくり返すことができることが今回証明された。
 パワー&タクティクスによるゲーム化した政治。民主主義の名を借りた衆愚政治になりかねない。今後のニッポンにとって吉と出るか凶と出るか、いずれにしろ刈り取りはわれわれ国民がすることは間違いない。

内閣支持率急落

ファイル 636-3.jpgニッポンキリスト教徒の麻生氏。アキバ系オタクに媚び、ちゃらちゃらと、キャラも口も立ったが、政策は立たず、何のことはない解散もせずできず(あの『文藝春秋』の論文は何だったのか)、2次補正予算も提出できず(まったく理由が理解できない、小沢さんを怖がっているわけ?)、結局ソーリの座にできるだけ長居したいだけ、の雰囲気になってきた。

ファイル 636-2.jpg私は前からニッポンキリスト教徒などが政権をとり、キリスト教国家ニッポンなどができたらただちにこの国を脱出すると言っているが、ろくな国にならぬことは、前の速水日銀総裁、今回の麻生氏を見てれば分かるだろう。加えて石破さんなどが総理になったらかなり不気味な国になりそうだ(写真は再登場)。それにしても、素晴らしい"証し"を立てるニッポンキリスト教徒が続出する昨今ではある・・・【嘆】。

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