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トップ > 2009年02月13日

仕事と遊び

午前中はプールとサウナ。明日はゆっくりしたいため。昨日の筋トレで筋肉がかなり張っているため、サウナで十分温めてストレッチを入念に。思うに汗を流すことは実に体にイイ。老廃物が汗と共に流れ出て、皮膚の老化が防止できるし(若く見られる秘訣は顔の皮膚が張っていること)、代謝が活発になる。加齢臭も防止できる。メニュをイロイロ考えているのだが、250㍍をウォーキング、500㍍を泳ぎ、そして250㍍をウォーキングと。ちょうど腕と足がバランスよく使うことができ、またエアロビ的効果もある。ウォーキングもなるべく水の抵抗を作るように、両腕を帆のように広げ、背を反らし、腰を落として抵抗を作るわけ。これがかなり足に効く。かくして実に気持ちのイイ疲労感を味わうことができる。

午後は4月からの講義のシラバスの作成。最近はネットで入稿できるので、締め切り(今晩10時まで)ギリギリまでサボる習慣がついてしまった。前後期それぞれ14回分。果たしてどんな学生諸君と出会うことができるか。昨年も一昨年もかなり楽しくやれたが、今年もけっこう楽しみなのだ。まあ、私は講義もあまり仕事とは感じておらず、かなり楽しくやっている。こちらが楽しいと学生諸君も楽しいわけで、お互いにハッピーになれるわけだ。こうやって好きなことをしゃべって、そこそこの給料をいただいているわけで、感謝なことではある。

ファイル 723-1.jpg仕事と遊びの区別がない生き方をしている主にある友人Salt氏もかなり人生を楽しんでいるようだ(→彼の日記)。彼のアクティヴィティは私のそれをはるかに凌駕しており、小学校教員と共に、絵画、音楽、オブジェクト制作、ライブ、障害児教育、教育委員会、そしてクラス担任と・・・(→彼のBlog)。いやはやすごい。加えて教会でのメッセージ(→メッセージ集)。この15日にもライブの企画があるようだ。どこでもドアが欲しいのだが、ネットでストリーム・ライブ映像を流すとかできるとうれしいのだが・・・。ご紹介しておきます。

Live:風のメロジア Salt&Uribossa@magatama

追記:最近の密かな楽しみ。前に口の中でミルクチョコレートを熱いコーヒーで溶かしつつ飲むことは書いたが、最近見つけたのは、ブランデーとミルクチョコレートのハーモニーが絶妙なこと。何だかすごいリッチな味わいとなる次第。試してみて下さい^^

麻生vs.小泉

何だか政治はワケが分からなくなってまいりました。麻生氏のダッチロール(懐かしい言葉)はここへきて末期症状のようにも見え、対する小泉氏の動きは倒閣運動へと発展するという見方も。引退を表明した人に何ゆえこれほどの力があるのかも不思議。ただ私的には何だかこういったことを書くのもだるくなってしまっているわけで、国民もどうも一種のアパシー状態に陥りつつあるような感じもする。前々から指摘しているとおり、クラゲ国家ニッポンは果たしてどこへ向かって漂流するのか・・・。言えることは鵜飼の鵜のごとく、アメリカの紐で首を絞められていること。

先に紹介した佐藤優と副島隆彦の対談本『暴走する国家・恐慌化する世界-迫り来る新統制経済体制(ネオ・コーポラティズム)の罠-』によれば、現在ニッポンはアメリカに関する情報収集さえもなし得ない体たらくで、外務省なども一言で言えば「されるがまま」の状態だそうだ。<政治的去勢>、<軍事的去勢>、<経済的去勢>を経て、背骨を砕かれ、軟体動物化された国家。「日ユ同祖論」などでそのアイデンティティを確立し、いわゆる「リバイバイル音頭」を踊りたいニッポンキリスト教徒たちの気持ちは分かるが、それは霊的にはまったくのナンセンス。それにしてもやはり三島由紀夫は予言能力でも天才だった。

かくして小泉内閣の最大の功績は、植草氏も指摘するとおりその本質は「郵政営化」だったのだ(→記事)。多分に小泉内閣では麻生氏のような忸怩たる思いをいだく人々を生み出し、その後遺症は時々に噴出することだろう。

ファイル 722-1.jpg追記:アメリカでは公的資金でボーナスを払うの払わないのと、議会でも追及されているらしいが、あのリーマン売却直前に、4人の役員に対して109億円のボーナスが前倒しで支払われていたそうだ。これがアメリカの本質。あの山一証券倒産の際、「社員は悪くないんです、すべて自分たちが悪いんです!」と涙ながらに叫んだ野沢社長がいとおしく感じられる。

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