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トップ > 2010年01月26日

自殺者数3万人超

平成20年度は32,249人だった。すでに11年連続。ニッポンの自殺者数は世界7位。上位はすべて旧東欧圏。先進国ではNo.1。なぜか。自殺の病理は社会学者のデゥルケムの分析が有名であるが、霊的に言えば、その原因は高ぶりなのだ。今日も、株で500万の借金を作り、家族3人を殺して、自分も死のうとして死に切れず、男が逮捕された。これなどは究極の高ぶりだ。

統計的に言って、病者、特に人格障害者がニッポンキリスト教にはきわめて多いが、彼らは弱いからではない、強すぎるのだ。十字架を否定するほどに自己(セルフ)が強い。悩む人々はレンガのように強い人々である。その究極が自殺である。あまりにも強いために、霊的世界に裸で立ち向かう人々だ。弱い人は幸いだ。彼らは即座にキリストの死とひとつになり、主の御翼の影に逃げ込み、その保護の元、主の甘さと暖かさに慰めを得る。

そしてもっとも重要なこと:私たちはすでに死んでいる!故にもはや自殺する必要は無い。ゆえに自殺は十字架の業を全否定する。それは十字架に戻るとき実際となり、そこで解放を得る。自殺を考える人々は十字架を拒否する人、根底に甘えと不信仰が狡猾に隠されている。欺かれない人は幸いである。

人格障害という人々

追記:このテーマの霊的様相は、旧約のサウルとダビデ、新約のユダとペテロの命運の差をみてよくよく学ぶ必要がありましょう。鍵は、十字架ですが・・・。

ルノワール展-伝統と革新-

ファイル 1238-1.jpg

国立新美術館(六本木)にて1月20日から4月5日までルノワール展が開催されている。題して"Renoir: Tradition and Innovation"(「ルノワール-伝統と革新」)。うーん、これはぜひ観ておこう。木曜日にまた六本木で夜を過ごす予定だったので、ちょうどいいタイミング。Dr.Luke的には生のNatureはもちろん素晴らしいが、人の感性を通してConvolutionされた絵画も大いに魅力があるのだ。

芸術も人生も波動のコンボリューション
絵画と音楽と数学と(Dr.Luke的芸術論)

次のルノワールの言葉、信仰生活にも通じると思いませんか:

(絵の師匠グレールの「たしかに君は、自分自身の楽しみで絵を描いているね?」という問いかけに対して)
「もちろんです。もっと言わせてもらいましょう。楽しくなかったら、描きませんって!」

「絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ。

一枚の絵が愉しいものであって、しかもなお偉大な絵であるとひとに認めさせることはむずかしい、そんなことは、ぼくだってよく判ってる。

フラゴナールはにこやかだったので、ひとはたちまち彼をつまらぬ画家だと語るようになってしまった。にこやかな人間は真面目だと思われないんだな。礼服を着込んだ芸術は、絵画でも音楽でも文学でも、いつもひとをたまげさせるのだよ」

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