Dr.Lukeの一言映画評
- 2012/05/12 20:15
- Category: 映画
- Tag: 放射能 ニッポンの終焉
午前はプールとサウナ。午後は映画の巡航速度。映画は頭を完全にフリーにできるアクションもの、『キラーエリート』。ジェイソン・ステイナム、クライブ・オーウェン、ロバート・デニーロといったシブい役者が、シブいストーリーを。実話に基づいているらしい。
英国で出版されて以来“国家レベルの秘密結社”の存在有無等をめぐり物議をかもし続けている、元SAS(英国特殊部隊員)による実話を基にしたベストセラー小説を映画化。リアリティ溢れるストーリー展開に、カーアクション、銃撃戦、爆破、ビルからのダイレクトジャンプといったCGナシの本格アクションがてんこ盛りだ。主演は、「トランスポーター」シリーズのジェイソン・ステイサム。(作品資料より)
国家レベルの秘密結社によるオマーンに対する英国の干渉が元ネタのようだ。本件については英国は公式には否定、登場人物たちのその後も謎だとか。ま、最近では現実の方がさらにディープになりつつあるわけだが、とりあえずは5月20-21日のNATOサミット。イスラエルは参加しないとか、ロシアも参加拒否とか、なかなか思惑が絡んでいて、何かがあってもおかしくない雰囲気が漂っている。
前に70Sv/hが観測されたFukushimaの2号機だが、最近クリプトン-85の放出量が急激に増加している模様だ*1。
元データはこちらを参照されたい。
要するにFukushimaはまったく収束していないことはもはや否定しようもない。まことにニッポンはじわじわと緩慢な死へと入り込んでしまっているのだ。何度も繰り返すが、この国は復興し得ない。神を侮り、神を拒絶する限り。唯一の道は神に立ち返ることだ。
地の果てのすべての者よ。わたしを仰ぎ見て救われよ。わたしが神である。ほかにはいない。-Isa 45:22
*1:私の鼻の粘膜の異常も花粉ではなさそうだ。何かに反応しているのだが・・・。それ以上はあまり考えたくもない。