NATO SUMMIT 2012
5月20-21日、シカゴで開催されるNATOサミット。
マーシャルローの可能性も言われており、なにやらかなり物々しいようだ。
こちらの写真はFEMAキャンプで用いられる大量の棺桶の輸送トラック。その行く先は?
そしてCIAから漏れた情報だそうだが、今後7カ月以内にロシアの3万から10万規模の軍隊がアメリカに入るそうな。
はてさて、水面下でいったい何が進行しているのかしらん?
Dr.Luke的日々のココロ
トップ > 2012年05月09日
5月20-21日、シカゴで開催されるNATOサミット。
マーシャルローの可能性も言われており、なにやらかなり物々しいようだ。
こちらの写真はFEMAキャンプで用いられる大量の棺桶の輸送トラック。その行く先は?
そしてCIAから漏れた情報だそうだが、今後7カ月以内にロシアの3万から10万規模の軍隊がアメリカに入るそうな。
はてさて、水面下でいったい何が進行しているのかしらん?
これはなかなか論争を呼ぶテーマ。聖書的に言えば、アブラハムの子孫であり、それはすなわち血統の問題となる。しかし現在のイスラエルでは、母親がユダヤ人ならば子供は自動的にユダヤ人、またユダヤ教に改宗した人も立派なユアダ人である。かくしてユダヤ人とは血統なのか、宗教なのか。さらにケストラーの第13部族ハザールがアシュケナジーとして紛れんでいる説もあり、現イスラエル国は彼らによる陰謀的な計画の中で再建国されたものであって、神の業とは関係ないとする向きもある。
今回、アルバートアインシュタイン医大の遺伝医学の教授Harry Ostrerが出版した本"Legacy: A Genetic History of the Jewish People"によると、DNAの分析結果により、現ユダヤ人は血統的な要素が無視できないとしている。ユダヤ人に特異的な病気や形質はすでに指摘されていたが、遺伝子の観点からユダヤ人の血統性を示している。
Conjuring fear of Nazism and anti-Semitism, Jews recoil from the thought that Judaism might be a race, but medical geneticist Harry Ostrer insists the 'biological basis of Jewishness' cannot be ignored.
By Jon EntineGet Haaretz on iPhone Get Haaretz on Android In his new book, “Legacy: A Genetic History of the Jewish People,” Harry Ostrer, a medical geneticist and professor at Albert Einstein College of Medicine in New York, claims that Jews are different, and the differences are not just skin deep. Jews exhibit, he writes, a distinctive genetic signature. Considering that the Nazis tried to exterminate Jews based on their supposed racial distinctiveness, such a conclusion might be a cause for concern. But Ostrer sees it as central to Jewish identity.
しかるに、終わりの日、神は奇跡的な方法により、世界に離散したユダとイスラエル(いわゆる失われた十部族)を集めてひとつとする。何かその胎動をこのニッポンでも感じるのだが・・・。そう、主の栄光は東の方から登るのだ。
彼らに語りなさい。主なる神はこう言われる。わたしはエフライムの手の中にあるヨセフの木、およびそれと結ばれたイスラエルの諸部族を取り、それをユダの木につないで一本の木とする。それらはわたしの手の中で一つとなる。・・・彼らに言え。神である主はこう仰せられる。見よ。わたしは、イスラエル人を、その行っていた諸国の民の間から連れ出し、彼らを四方から集め、彼らの地に連れて行く。わたしが彼らを、その地、イスラエルの山々で、一つの国とするとき、ひとりの王が彼ら全体の王となる。彼らはもはや二つの国とはならず、もはや決して二つの王国に分かれない。-Eze 37:19-22
ネタニヤフが野党カディマのモファズと連立。イスラエルは一枚岩となった。この同盟関係は歴史的なものであると宣言。
しかし一方ではフランスの社会党のホランド大統領の誕生により、西側の対イラン前線が弱まったとの観測がある。イスラエルは単独でのイラン攻撃に追い込まれそうだ。
そのフランスではユダヤ人がイスラエルへと脱出する傾向を強めている。明らかに空気は反ユダヤ主義的に傾いているわけだ。
エジプトではイスラム同胞団の大統領候補がエルサレムをカリフ帝国の首都にせよとアジ演説。
ヨーロッパは経済的にも政治的にも社会的にも混乱。ここからあの者が出現する下地が着々と整ってきている。
すなわちワイマール共和国の再現だ。先にも書いたがヒットラーが独裁政権を打ち立てた様はひとつの型である。歴史は繰り返す。
ちなみにナチスにもっとも加担したのはカトリックであったことは指摘しておくべきだろう。この汚れた霊どもの巣窟である大淫婦は10本の角と獣により食い尽くされる(Rev 17:16)。
わが国でもこれまでなかった規模の竜巻や、いぜんとして世界を破滅の淵に置いているFukushima、繰り返すが、まことに2012年、デストラクション&アンコトローラブルの年である。