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海風・・・

ファイル 2895-1.jpg

CLIP:「いま知って欲しいこと」 井出治

井口博士の紹介。物理学の井出博士の論、実におもしろい。トンデモとみるか、革命と見るか?

イスラムの霊的パワーに抗する道

ヨーロッパにおいてイスラムは着実に勢力を伸ばし、社会に侵入し、究極的にはシャリア法による支配を目論む。英国はもちろんのこと、例えば次の映像はベルギーの状況だ*1


すでにモスレムはアッラーの勝利を宣言する一方、白人側は「彼らを止めることできない、将来は悲観的だ」と敗北宣言をしてしまっている。まさに、あなたの信じた通りに、だ。この中でシャリア法対民主主義の構図で議論をしているが、なんとも見当ハズレだ。モスレムはひとつの街に入る時、最も高いところからその街をアッラーに捧げ、その権威と支配を祈るのだ。そしてすでに書いたとおり、共同体の中に入り込み、ある時モスクが出現する。彼らは祈りにより、まず霊的世界に働きかける。その霊的力を持って物理的社会を獲得するのだ。民主主義などはひとたまりもない。彼らの祈りはもちろんあの者による霊的力をもたらすのだから。こちらの映像はイスラムの真実がよくまとめられている。

対する西側のリーダーを自認するアメリカはどうか。最近の調査結果として次のようにある:

アメリカ人の-

・69%が聖書は意義のある人生の指針となると信じている。
・79%が聖書の知識が十分あると思っているが、54%が聖書の最初の五書の順序を知らない。
・ほぼ半数が聖書、コーラン、モルモン書の違いを理解しておらず、46%がこれらの書はみな同じ霊的真理を提示している思っている。
・47%が聖書は社会的影響力を持っていないと考え、46%が1年か2年に一度聖書を読む程度である。

これではとてもではないがイスラムの霊に対抗することは出来ない。よって彼らがなせるのは軍事的な力を行使するだけなのだ*2。さらにイスラムはオバマの信仰顧問としてすでにホワイトハウスにも忍び込んでいる。Dalia Mogahedだ。彼女についてはイスラム同胞団が認知している。

ファイル 2893-1.jpg

同時にその正体はすでに暴かれている。彼女はイスラム過激派と関係し、シャリア法によるカリフ帝国の確立を目的として使わされているのだ。

サタンの手法としてもっとも成功するものは、人にサタンなどは迷信に過ぎず、サタンの策略などを訴える者は妄想病者であるとするものだ。ニッポンキリスト教はある意味サタンのなすがままになっているが、さぞサタンがほくそ笑んでることであろう。真理を毀損し、御言葉を侮るニッポンキリスト教なるギョーカイは確実に壊滅する。否、すでにしているのだ。見える者には見えることだろう。かくしてサタンは自身の存在を隠しつつ、物事の背後でその目的、すなわち盗み・殺し・滅ぼすことを行う(John 4:10)。表向きは正義の仮面をもかぶる。そのサタンには明確な意図(noema;2Cor 2:11)と手法(methodeia;Eph 6:11)がある。そのすべてはトリックなのだ。よって次のように警告されている。

それは、私たちがもはや、子どもではなくて、人の悪巧みや、人を欺く悪賢い策略により、教えの風に吹き回されたり、波にもてあそばれたりすることがなく-Eph 4:14

神を侮り、聖書の権威を毀損し、主イエスの御名と十字架・血潮を貶める者がサタンに勝利できるわけがない*3。すでに彼らはその土台をサタンに捕られているのだ。対してイスラムは彼らの"神"アッラーを畏れている。もちろん彼らの"神"はあの者であるが、彼に対する信仰により、彼らは霊的力を得ているのだ。事はまず霊的領域において勝敗が決まる。それが物理的世界に現出するだけなのだ。時代は霊の時代であると何度も繰り返している*4。霊的領域に関わるとき、まず主の血、十字架の真理、あらゆる霊的装備をまとう必要がある。そして霊的領域に祈りによって、主イエスの御名の権威を持って介入するのだ。まず霊的領域で勝利を得ること。その勝利がいずれこの時空間に現出する。なぜなら

これらのことを話したのは、あなたがたがわたしによって平和を得るためである。あなたがたには世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている。-John 16:33

なぜなら、あなたがたの内におられる方は、世にいる者よりも強いからです。-1John 4:4

主にある兄弟姉妹、終わりの時代にあって

大胆にイエスの御名を証ししようではないか!

*1:ニッポンにも着実に入り込んでいる。ある統計によるとひとつのモスク当たり1日に1人の日本人改宗者が得られているとのことだ。
*2:ちなみにオバマはイラン核開発に対して妥協策を提示しだしたようだ。
*3:エターナル・ライフ・ミニストリーズからいつのまにかニュースレターが来るようになった。最近のトピックが写本の問題だ。再建主義の富井氏も私の友人エレミヤ氏もかなり前からいわゆるウエスコットとホーストによるネストレ版の問題を指摘していた。私的にはTRにもとづくKJV(Strongのコンコーダンスとリンクしているので実にありがたいのだ)と、新約では同じくTR準拠の永井訳を愛用しているので、あまり気にしていなかったが、御言葉の毀損という点ではそろそろ意識する時かもしれない。→本当の聖書(エターナル・ライフ・ミニストリーズ)
*4:それは神に拒絶された者と受け入れられた者の相克、カインとアベル、イシマエルとイサクの原型的葛藤なのだ。前者はなんとかして自分を神に受け入れさせようとする。いわゆるキリスト教徒でも同じ。すでにそこにはカインの霊が侵入している。前者は嫉妬・妬みによる憎悪と敵意を後者に対して示す。対して神に受けられたことを知る者はただ血潮と十字架にあって安息するだけだ。前者にとって、後者が安息し満足し、喜ぶ姿を見ることは耐えられないほどに嫉妬と妬みを引き起こすのだ。これが今ニッポンキリスト教で観られる狂気の入った輩の根底にあるわけ。→「カインとアベル-神の道に至る葛藤」

ま、このニッポンキリスト教なるギョウカイには"ナバル"が実に多いのだ。

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