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トップ > 2012年06月24日

TODAY'S CELEBRATION 【Jun 24 2012】

[MESSAGE OUTLINE]-悠久のエルサレム- UP

LIVE CELEBRATION(矢印クリックで再生;右クリックで保存)
LIVE MESSAGE(矢印クリックで再生;右クリックで保存)

ウォッチマン・ニーの黙想集『荒野に宴をもうけ』から(下の日付をクリック!)


 私はあなたのうわさを耳で聞いていました。しかし、今、この目であなたを見ました。-ヨブ42:5

 正しい教義を知ることにより私たちは増長し、自分の知識や意見を誇るようになります。あるいは巧みな議論や種々の手法を弄することにより、自分の実態を離れて、その知識だけをひけらかすことにより、真理を排除してしまうことがあります。しかし幻は革命的なものです。それに比するならば、その他のものはきわめて小さいものに見えます。一旦主を見るのであれば、私たちは決して主を忘れることはできなくなります。サタンの攻撃が活発になり、友人たちの助言も役に立たなくなるとき、その試みの中で私たちを堅く立たせてくれるのは、この内なる神の知識です。
 回心後の1年か2年の間、私は近代主義者や無神論者が聖書の誤りや信じるに値しないことを証明することを恐れていました。もし彼らが成功したら、私は自分が完全に終わるであろうと感じていたのです。私の信仰は失われたであろうし、よって信じることを切望 したことでしょう。しかし今やすべて平安の中にあります。彼らが全員で訪れ、聖書に反する議論を西洋の鎧に撃ち込まれた数々の銃弾のごとくに私に提示したとしても、私の回答はひとつであり、変わることがないのです。「あなたの論には大変合理性がありますが、しかし、私は私の神を知っているのです。それで十分なのです」と。

Quasi-Oldies Faith'02

民主主義の欺瞞

独裁国家は大衆が自ら迎えて作り出すものと前にオバマの警告で書いた。そのオバマのアメリカではついに市街に戦車が・・・。マーシャル・ローが近い。

で、わがニッポン。大阪で橋下氏に対立する者たちが次々と粛清されているとか。大衆は自分を引き受けてくれるイコンを求めている。

わがオツムのよろしいニッポン国民様が選びし民主党によって、この国は根幹から崩壊しつつある。そして懲りずにまた・・・。というわけで、まことにソ連軍に包囲される前にベルリン市民を脱出させるべきという進言を退けたヒトラーが、平然と放ったこのことばは、今のわがニッポンを射程においていると思えてしまうのだ:

国民の自業自得(自己責任)だ。国民が地獄を味わうのは当然の義務。われわれを(選挙で合法的に)選んだのは国民なのだから、最後まで付き合ってもらうさ。

トルコvs.シリア

トルコ戦闘機がシリアにより撃墜されたが、トルコは本件を看過できないとしている。仮にトルコ機領空侵犯していたとしても、高速で飛行する戦闘機が少しくらい領空に入り込むことは当然だと、グル大統領が主張。シリア側は同機が低空で領空侵犯したので撃墜したとする。搭乗員はまだ発見されていない模様。ほんの僅かな意図せざる"きっかけ"で不安定均衡点のバランスは崩れるものなのだ。

Turkish President Abdullah Gul said on Saturday it was not possible to ignore the fact that Syria had shot down a Turkish fighter jet and said everything that needed to be done following the incident would be done, Turkish media reported.

"It is not possible to cover over a thing like this, whatever is necessary will no doubt be done," Gul told reporters from the central Anatolian city of Kayseri.

The Turkish military said it had lost contact with one of its F-4 fighter jets off the southern Turkish coast near Syria on Friday morning and Damascus later acknowledged it had shot the plane down.

セルフ教徒への警告

朝の走りでじわっと汗ばむ。しかしこの空気は7月が近いとは思えない・・・。温暖化が嘘であることはすでに大衆も知りつつあるが、実際これから小寒冷期に入るのだ。

現代がセルフ教の時代であると10年以上警告してきた。ニッポンキリスト教などは見事にその欺瞞に落ちている。アダム系列の温存、セルフを維持せんとするニッポンキリスト教徒たち。御言葉すらもセルフを基準として取捨選択する有様だ。それは、すなわち、神に対する冒涜であることを知らない。盲目だ。セルフ教に堕ちたニッポンキリスト教、否、いわゆるキリスト教は神御自身とその福音に対する明確な敵であると改めて警告しよう。

アメリカではオバマが自身をクリスチャンであるとしてているが、彼の霊はそれを裏切っている。彼はイエスの名と聖書を貶め、モスレムを崇めつつ、自身の霊が何に由来するかを証明している。

彼についてはまことにこの言葉通りである:

そこで、イエスは言われた。「あなたたちは人に自分の正しさを見せびらかすが、神はあなたたちの心をご存じである。人に尊ばれるものは、神には忌み嫌われるものだ。-Luke 16:15

次の論考は現代の霊的状況を的確に分析している(→Obama's Religion)。すなわち、いわゆるエキュメニカルの霊が蔓延しつつあるのだ。すべての人は神の子であり、すべての宗教によって救いを受けることができるとする、きわめて本質的に重大なサタンの偽りだ。これらの偽りの証をする者たちにはきわめて重い裁きがあるだろう。なぜなら、十字架の贖いを否定し、人を滅びへともたらすからだ。

むしろ、救いはイエスの名のみによること、他に道はないこと、信じない者はすでに裁かれていること・・・などを唱える者は、現在ニッポンキリスト教に蔓延するセルフの霊にとっては耐えられない真理なのだ。よってそれを聖書原理主義カルトなどせざるを得ないのだ。しかしあえて言おう、これは主イエスご自身の言葉であると。彼らはその主の言葉と対立しているのだから、その行く末は明らかであろう。自作自演的に滅びへと至る。真に服することができる者は幸いである。

御言葉はセルフ、すなわち魂を霊と切り分ける。本質的に人は真理を聞きたいくないのだ。かくして商売を目論むニッポンキリスト教の牧師たちは砂糖まぶしの偽りに堕ちる。真理によって自分を切られ、十字架に立ち返らないニッポンキリスト教の信徒たちは、それをカルトとしてセルフを正当化し、真理を侮る。これが今のニッポンキリスト教で起きていることだ。霊的識別力のある者には分かるであろう。

かくしてすべての人はイエスを主とするか、セルフを主とするか、このふたつの道の選択の岐路に立たされている。しかも猶予はどんどん狭められている。イエスを主とする道は、すなわち、十字架を負い、セルフを否む道である。

だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。-Luke 9:23

ヨハネはさらに厳しい言葉を語る:

自分の命(原語:魂)を愛する者は、それを失うが、この世で自分の命(同)を憎む人は、それを保って永遠の命に至る。-John 12:25

魂、すなわちpsyche(=Soul)、すなわちセルフの座を憎め、と主イエスは言われるのだ。私は主イエスの言葉を告げているだけだが、この言葉に対して各人がどう応えるかにより、それぞれが永遠の運命を選ぶ。あるがままのセルフを受け入れてもらい、甘い砂糖まぶしの言葉を聞き、温い人間関係に埋もれて慰めを受けたい者は、まあ、瀬戸内寂聴氏の元にでもいけばよいだろう。彼女は自身の泥沼の不倫遍歴、人生の挫折を通して、そこらへんの牧師たちよりも、よほど深く人間の業と人生を知悉している。

まことに私は、ニッポンとその合わせ鏡であるニッポンキリスト教に対する自分の預言的警告がそのとおりになりつつあることに驚いている。ここまで時代の霊は真の福音の真理を脅威に感じているのだ。彼らは何とかして御言葉を封印したい。しかし明確に言おう、主の血を十字架を侮り、御言葉を貶めつつ、自分を神とする者たち、すなわちセルフ教徒たちは、自身の永遠を思い巡らすべきであろう。

一度光を受けて天からの賜物の味を知り、聖霊にあずかる者となり、神のすばらしいみことばと、後にやがて来る世の力とを味わったうえで、しかも堕落してしまうならば、そういう人々をもう一度悔い改めに立ち返らせることはできません。彼らは、自分で神の子をもう一度十字架にかけて、恥辱を与える人たちだからです。
土地は、その上にしばしば降る雨を吸い込んで、これを耕す人たちのために有用な作物を生じるなら、神の祝福にあずかります。
しかし、いばらやあざみなどを生えさせるなら、無用なものであって、やがてのろいを受け、ついには焼かれてしまいます。-Heb 6:4-8

参考:この記事の「悪魔はイエスをヒューマニズムの善行によって誘惑し、神との仲を裂く」は言えてる。ヒューマニズムは神の敵であると(→悪魔が存在する理由)

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