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トップ > 2012年12月01日

Dr.Lukeの一言映画評

朝は走れず、午前はプールとサウナ。午後は映画の巡航モード。

ファイル 3286-1.jpg

作品は『007スカイフォール』。

トルコのイスタンブールで、極秘データを盗んだ敵を追っていたMI6エージェント“007”ことジェームズ・ボンドは、敵ともみ合ううちに狙撃され、川に落ち生死不明に。MI6では007を死亡したと判断する。その頃、MI6本部が爆破され、サイバーテロ予告が届く。これらのテロはMI6を率いる“M”に恨みを抱く者の犯行だった。イスタンブールで密かに生き延びていたジェームズ・ボンドはMI6に戻り、MI6を襲う敵に立ち向かうことを決意する…。

なんとMの運命は・・・・ネタバレになるので略。ダニエル・クレイグは実に人間臭く、哀愁が漂う。かつてのボンドがいずれも漫画的だったのに対して、今回も彼の過去のトラウマにまで遡ってのドラマ展開だ。昔訪れた荒涼としたスコットランドの風景が懐かしかった。その風景がボンドの心を投影しているかのような演出がなかなかシブイ。外見はマッチョにしてクールかつ大人の雰囲気でも、実はそのココロの深くに埋もれた切ない過去があるのだ。この過去をどう処理するか・・・。決して他人ごとではない。

*    *    *

昨日、東京MTのTSUTAYAで見つけた一書。伊集院静の『大人の流儀』。彼もかつて最愛の妻夏目雅子を白血病で失っている。自分ではどうしても抗えない事態に大人はどう対処するのか・・・。

ファイル 3286-2.jpg

苦難に立ち向かわなければならないとき。
人に優しくありたいと思ったとき。
どうしようもない力に押し潰されたとき。
自分のふがいなさが嫌になったとき。
大切な人を失ってしまったとき。
とてつもない悲しみに包まれたとき。

こんなとき、大人ならどう考え、
どう振るまうのだろう。

ソルフェジオ周波数

ファイル 3284-1.jpg

これ、ちょっと面白い・・・。『ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz 人間をコントロールする「国際標準音」に隠された謀略』。ややニューエイジ系の匂いもするが・・・。こちらは著者のサイト、A=444Hzチューニングされた音楽を聴くことができる。

2011年初頭、ダ・ビンチに関連してフィボナッチ数列と美の数字「黄金数」の関係についてちょっと書いた。ついでに11がキーワードであると指摘した。実はソルフェジオ周波数もフィボナッチ数列と関係があるのだ。

また以前に芸術と波動について、宇宙は波動であると書いた。

最近の素粒子物理によると素粒子自体がヒモの震動だとされている。どうも宇宙は震動あるいは波動そのものであるようだ。さらにDNAが言葉あるいは波動によって変化することも書いた。なんとソルジオ周波数528Hzでは痛んだDNAの修復が起きると言うのだ・・・。

古代、グレゴリオ・チャントなどで用いられたソルフェジオ音階。現代のA=440Hzによる平均律がどうもヤバイらしく(ジョン・コールマンなども指摘しているが)、C=528Hz(A=444Hz)の調律が心身の健やかさにとって良いようなのだ。波動あるいは震動は私たちの根本的にあり方に、どうやら深く関わっているようだ。

またこちらでソルフィジオ周波数を味わってください:

私たちのセレブでも御霊の油塗りにより異言あるいは霊歌が共鳴すると、神の臨在による実に心地よい空間ができるが、震動あるいは波動に身を置くことは、というより、否応なく私たちは置かれているのであるが、霊・魂・体の健やかさにとっての鍵であるようだ。

キリストのことばを、あなたがたのうちに豊かに住まわせ、知恵を尽くして互いに教え、互いに戒め、詩と賛美と霊の歌とにより、感謝にあふれて心から神に向かって歌いなさい。-Col 3:16

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