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トップ > 2012年12月22日

Dr.Lukeの一言映画評

ファイル 3335-1.jpg

ミュージカルの映画化作品、『レ・ミゼラブル』。子供のころ世界名作全集で読んだ『ああ、無情』だ。極悪人ジャン・バルジャンが神の愛による赦しを知り、少女を引き取り育て、革命の志士に彼女を捧げるまでの物語だ。フランス革命を時代背景として、民衆と政府の対立を描く。ある意味シリア情勢とシンクロしているが、実は共に裏に仕掛けがあることはすでに明らかだ。なんとこの映画でも「目」が登場している!気が付かない人がほとんどであろうが、あの「目」だ。素直に観れば実に福音的ではあるのだが・・・・。面白いことに、バルジャンも彼を追う正義の警官ジャベールも共に主の名を唱えているのだ*1。まあ、取税人・売春婦とパリサイ人の構図の再現ではあるが・・・。主の名を唱えることと神の愛を知ることはまことに別のことと分かるわけだ。キリスト教徒とクリスチャンの違いとも言える。

*1:彼は法を盾に頑ななまでに自己の正義を貫く。しかしその自己の正義が彼を絶望へと追い込み、ついに自分を自分で裁くのだ。ユダの道によって。

美しき日本

そう、終わったのだと再確認。この解放感がたまらない・・・

T minus 7 days...

2012年12月22日、地球最後の日!

とは、どうもならないようだ^^。ノストラダムスの99年の7の月も外れ、今回マヤ予言も外れ、これで世間の人は聖書預言も妄想話と思い込むだろう。否、ニッポンキリスト教徒たちでさえも、マジで主の再臨や携挙を待望する者たちがどのくらいいるだろうか。信仰を自分の幸福実現の手段とする傾向が2000年に入ってから当たり前になってしまった。この意味でニッポンキリスト教は、動機においては幸福の科学と何ら変わりないのだ・・・。と言った苦言はもう語る気力も失せているところがホンネだ。

かくしてこのようなオオカミ少年現象により、人々は麻酔されていく。2012年、デストラクション&アンコトローラブルの年と言ってきた。そしてそのとおり世界各地また太陽も揺れた。しかし終りではないと警告した。まだ最後の7年が開始されていない。その開始の候補として、2011年、2014年などがあげられるとも指摘した。では来たる2013年はいかなる年となるか、明確にビジョンが形成されていないのでしばし熟するのを待ちたい。

ここで改めてイエス御自身の言葉をチェックしてみよう:

そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「人に惑わされないように気をつけなさい。
わたしの名を名のる者が大ぜい現われ、『私こそキリストだ。』と言って、多くの人を惑わすでしょう。←DONE!
また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません
民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。←DONE!
しかし、そのようなことはみな、産みの苦しみの初めなのです。
そのとき、人々は、あなたがたを苦しいめに会わせ、殺します。また、わたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれます。←DONE!
また、そのときは、人々が大ぜいつまずき、互いに裏切り、憎み合います。
また、にせ預言者が多く起こって、多くの人々を惑わします。
不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなります。←DONE!
しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。
この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。←BEEING!
それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、聖なる所に立つのを見たならば、(読者はよく読み取るように。)←NOT YET!
そのときは、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。
屋上にいる者は家の中の物を持ち出そうと下に降りてはいけません。
畑にいる者は着物を取りに戻ってはいけません。
だが、その日、悲惨なのは身重の女と乳飲み子を持つ女です。
ただ、あなたがたの逃げるのが、冬や安息日にならぬよう祈りなさい。
そのときには、世の初めから、今に至るまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないような、ひどい苦難があるからです。
もし、その日数が少なくされなかったら、ひとりとして救われる者はないでしょう。しかし、選ばれた者のために、その日数は少なくされます。
そのとき、『そら、キリストがここにいる。』とか、『そこにいる。』とか言う者があっても、信じてはいけません。
にせキリスト、にせ預言者たちが現われて、できれば選民をも惑わそうとして、大きなしるしや不思議なことをして見せます。
さあ、わたしは、あなたがたに前もって話しました。
・・・
いちじくの木から、たとえを学びなさい。枝が柔らかになって、葉が出て来ると、夏の近いことがわかります。←DONE!
そのように、これらのことのすべてを見たら、あなたがたは、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。
まことに、あなたがたに告げます。これらのことが全部起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。

今、私たちがいる処は明確ではないだろうか?ポスト・ミレの再建主義では、この預言はAD70年のエルサレム陥落で成就し、同時に再臨もあったとする。根拠は「この時代(genea)」は当時の一時代、すなわち70年を指すからであるとする。黙示録も19章までは成就してしまっているとする。すでに現在は千年期であり、神の福音により世界がクリスチャン化され、文字通り、物理的なイエスの御国が設立されると言うわけだ。私たちはそれは次の経綸(ディスペンセイション)だと言う。

さてはて、ポスト・ミレ、それともプレ・ミレ?私たちは単なる神学論争ではなく現実に経験するだろう。そこまで時代は煮詰まってきているのだ。が、小市民にして遊び人のDr.Luke的には、たとえ明日主が来られるとも、××で遊ぶ・・・のだ

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