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せかんどらぶ

without man and woman there would be no Jazz nor pops, even music...

時代の霊は・・・

こちらのニュース、いずれニッポンも追従するであろう。

英国ではクリスチャン人口は減少一方、しかしイスラムは着実に拡大している。

Islam is the fastest growing religion in England and Wales, according to new census data. The number of people identifying with no religion nearly doubled over the last decade while the percentage of people who call themselves Christians has dropped to 59 percent, down from 72 percent 10 years ago, CNSNews.com reports.

The Muslim Council of Britain was pleased with the new data, saying Muslims were playing a “significant part in increasing diversity in Britain.”

Of the roughly 56.07 million people counted in the census, 33.24 million described themselves as “Christian” while 2.7 million identified as Muslims, an increase from 3.0 percent to 4.8 percent over a 10-year period. Further, the 2.7 million Muslims in England and Wales make it the second largest religion there. The next largest religions are Hinduism (817,000), Sikhism (423,000), Buddhism (248,000) and Judaism (263,000).

さらに同性結婚があちこちで認知されるようになっているが、ホモにやさしい聖書が誕生。題して"Queen James Bible"。

ファイル 3314-1.jpg

ピロリ菌による胃がん発症メカニズム解明

前に私のピロリ菌退治を書いたが、今回は慶応の業績。ぜひ、ピロリ菌は除菌されることをお勧めします。ちなにみこちらはわがBiopsy Result。腸上皮化生が診られる点、ちょっと注目。

ピロリ菌由来の「がんたんぱく質(CagA)」が「がん幹細胞」に注入されると、細胞内にCagAを溜め込み、安定的に存在することを証明しました。
日本では罹患率が非常に高い胃がん。その発症の危険因子として知られるピロリ菌の産生する毒素CagAは、通常、オートファジーというたんぱく質分解システムで壊されます。そのため、CagAが如何にヒトの細胞の中で安定して存在するかが、発がんの鍵を握るとされていました。
本研究グループの研究結果は、「ピロリ菌と胃がん」の関係について、初めて、ピロリ菌と「がん」のもとになる「がん幹細胞」の性質をもつ細胞の遭遇という面から直接的に証明し、今後の胃がん発症の予防・治療の標的としての「がん幹細胞」の重要性を示したものです。

この毒素CagAがどのように蓄積されるかを解明した。正常ではCagAはどんどん分解されていくのだが、胃がん患者においてはオートファジーが機能していないことが明らかになった。ちなみにいつもどおり、この悪玉CagAの分子構造を紹介しておく*1


CagA

*1:いつもながら生体高分子の構造には驚嘆しますね。神は積み木細工が大の得意なのでしょう。このような構造物をいかにして構想するのか、とても人知の及ぶところではありません。

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