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トップ > 2013年03月11日

お薦めの一冊

久々にグッと来た本。『20歳若く見える人の食べ方 老けない、太らない、疲れないオーガスト流フードヒーリング』。

ファイル 3464-1.jpg

若くいたいと言う願いは秦始皇帝以来、人類の本質的願望だ。チャベスも遺骸に特殊な細工を施されて、"永遠の命"を得て陳列されるそうだが、とりあえずこの肉体をどのように保つか。鍵はインシュリンにあるようだ。要するに甘い物、炭水化物が老化を早める、とオーガスト氏。よく言われるように、アルカリ食品が大切。具体的には生野菜。

ファイル 3464-2.jpg

ファイル 3464-3.jpg

ちなみに極私的ポートレイトだが、一応1956年生まれだから、年齢は四捨五入するとリッパな還暦!?(想えば、遠くへ・・・)これでまだ郷ひろみに負けじと学生たちと戯れているのだから、そろそろ自分の年を考えて落ちつけよ!、とお叱りもいただいているわけで・・・。私の場合は気持ちのイイこと、楽しいことだけを追求しているのだが・・・。

この本で残された休暇中に本格的に体質改善を試みたいと思っているところ。モチベーションはかなり高まった次第。

花粉症対策アイテム

今年は飛散量が昨年の数倍だそうで確かにキツイ。涙と鼻汁とかゆみとくしゃみで神経がイライラ。その上、マンションの敷石の工事中でガガガガーっと、騒音と共にほこりが舞い上がり、これがまた神経にさわる・・・。『三国志』鑑賞も進まない、と言う次第。ここで、同病の方々にお役にたつかどうか分からないが、私の対策をご披露してみたい。耳鼻科で粘膜をレーザーで焼いてもらうとかのカゲキな方法はちょっとおいといて-

服用薬はザジテンAL(ケトチフェン・フマル酸塩)、用法を12時間ごとに1錠(1mg)から、6時間ごとに1錠に。

ファイル 3463-2.jpg

ケトチフェン・フマル酸塩は元々は医療用、現在はスイッチOTC製剤。いつもながら化学構造は-


作用機序は次のとおり-

ファイル 3463-1.gif

いゆゆる抗ヒスタミン剤の第二世代。ヒスタミン受容体(H1)をブッロクする。副作用としてかなり筋弛緩・脱力感と眠気が強い。その分、鎮静剤と睡眠導入薬としても使えて便利なのだ。ちなみにH1の構造は次のとおり-


いつ見ても生体高分子の構造には感嘆するが、こいつが悪さをするわけで・・・。点鼻薬もザジテンで。

ファイル 3463-3.jpg

次に目薬だが、ふだんから目薬フリークの私としては(あの点眼した瞬間のカイカンがたまらないのだ・・・)、かなり刺激が強くないと点した気がしないので、最強のサンテFXネオ

ファイル 3463-4.jpeg

・・・一応、これで完全武装だが、すでにヒスタミンやロイコトリエンで皮膚が炎症を起こしている場合は、次の製剤がグッド。メンソレータムAD

ファイル 3463-5.jpeg

これは元々乾燥肌対策用だが、抗ヒスタミン剤やかゆみ止めの他に、リドカインが入っている。要するに局所麻酔薬だ。これで神経が麻酔されるので、かゆみやひりひり感がぴたりと止まる。これは実にイイ。あれほど神経にキテいたのが、すーっと消えてしまうのだ。超お勧め。ただし、注意書きには目の周りや鼻の粘膜には使用するなと書いてあるので、極少量を用いること(あくまでも自己責任で!)。

かくしてあと1ヵ月ほどを乗り切ろうではないか、同病のみなさま!

追記:2月のドックの検査結果が出た。うーーーん、とほぼ異常なし。TGと尿酸とクレアチニンがやや高めだが、胸と胃のX線、腹部エコー、肝臓系、血液一般、腫瘍マーカーなど、他は異常なし。よし、これで今年も人生を楽しめる。

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