寒春
- 2013/04/19 20:39
- Category: 独白
- Tag: 漢詩 一石
Dr.Luke的日々のココロ
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ボストンに続くテキサスでの爆発事故。あるいは事件。Wacoと言えば、ブランチ・ダビデアンがFBIと銃撃戦を展開して玉砕した町だ。今回の爆発がすごい。次の記事を見ると、小さな町が全滅している感じだ。肥料工場でアンモニアの爆発が起きたとの当局の発表だが、陰謀好きのアメリカでは、ミサイルが飛び込んだとの説が浮上。Youtubeのビデオ見ると、確かに飛来音と共に、何かが左から飛び込んでいるように見える。
しかし、ここへきてなんともキナ臭い事故/事件が続く。ウラで何が起きているのだろうか?
またも、金曜日だ。ランチを摂り、ストリームJazzでまったりと。本日はやたらと寒いが、外のサンシャインビルは輝いている。すでに新学期も2週間が終わった。今年もノッている。学生が満杯だと思わず燃えてしまうのだ。しかも7割が女子学生だ。私にとって教壇はステージ。ここでマイワールドを展開して、その中に彼らを引き込むこと。YAZAWAの気持ちが少しは分かるのだ。
さて、ボストン・テロだが、先に犯人と思わしき人物の写真を紹介したが、けっこうポイントをついたようだ。
さすがに監視カメラ社会、こういった分析が即時にできてしまう。かつて『エネミー・オブ・アメリカ』という映画があった。最近では『イーグルアイ』。どちらも監視社会を描いている。イギリスなども監視カメラはものすごく普及しているが、わが国はどの程度まで来ているのだろうか。Suicaやクレジットカードの利用跡を追跡すれば、私が六本木で遊ぶ場所もわかってしまうのだ。うーん、これはこわいかもだ。で、こちらがその監視カメラの映像。
アメリカは間違いなく監視社会、さらにはマーシャルローの施行も射程に入っている。テロが起きるほどに、彼らにその根拠を与えるのだ。
しかし、この記事は面白い。ちょっとグロな写真があるので、自己責任で。なんとも不思議なことがあるものだ。