Dr.Luke的日々のココロ
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朝のジョッギング、午前は漢詩の想を練り、プールとサウナ。午後はランチにしゃぶしゃぶ食べ放題（エキササイズすると肉が食いたくなるのだ）。そして映画の巡航モード。作品はシュワルツネガーの『ラストスタンド』。
ストーリーはのどかだった自分の街に乗り込んでくる凶悪脱獄犯を、その保安官が人生の誇りにかけて捕縛すると言う、やや西部劇的なもの。シュワちゃんが老体をおして大活躍・・・。しかし昨日のクラス会の写真と言い、身体の経年変化は如何ともし難いもの。私以外にも、誰か分からんと訴えたT君のメール、「歳取るのは怖いわ」と。なるほど・・・。まあ、みんな苦労して偉くなったのだ。私などはほとんど苦労はしていない。気分はいまだに学生気分。好き勝手に生きている。されど、それなりにメンテしないとこのボディは言うことを聞いてくれない。かくしてやけにシュワちゃんに自分を投影してしまった作品ではあった。
ちなみにこれがわが愛読書・・・
朝のジョッギング、空が蒼い、緑が濃い、池の水も緑。さざ波に映る鳥や雲の影は乱れ踊る。まるで地の生の様。対する水面を照らす蒼天は無限の趣きに溢れる。人生は将棋のようなもの。わが生の残りの盤面を覆う聖なる御旨を窮めることはできないのだ。
亭の辺り 古樹 淸漪（さざなみ）に映る
鳥影 行雲 綠池に對す
水を照らす 蒼天 限りなき趣き
窮まらず 聖なる旨 殘棊（ざんき）覆う
アメリカはシリアでのサリン兵器使用を受けて、武力攻撃をする可能性も高まってきた。オバマは当初より化学兵器の使用がレッドラインとしてきた。
ダマスコに対する宣告。見よ。ダマスコは取り去られて町でなくなり、廃墟となる。-Isa 17:1
イランに対するイスラエルの姿勢も煮詰まってきている。
Hanegbi explained that the time for sanctions and diplomacy and covert options to neutralize the Iranian nuclear threat is over, and the time for Israel to use its military option has come.
“It’s now or never,” said Hanegbi, ”and the option of never does not exist.”
今年に入って、これまでの雰囲気とは違う、何か空気が緩み、平和な雰囲気が醸されている。一部にはまだ終末は遠いとみなす向きもあるようだが、御言葉の警告はこうだ：
人々が「平和だ。安全だ。」と言っているそのようなときに、突如として滅びが彼らに襲いかかります。ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むようなもので、それをのがれることは決してできません。-1Thess 5:3
