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燃えた・・・

ファイル 3881-1.jpg

本日のIT'S ME。Twitterのと鏡像反転したもの。本日の講義、275名収容の教室が満杯かつ立ち見も。300名くらいだろうか。極私的には学生は多いほど燃える。まあ、私にとって教壇はステージなのだ。で、初日ということでガイダンス、プラス例の『17歳のカルテ』を上映。これで教会性境界性人格障害や反社会性人格障害のイメージを持ってもらうのだ。来週衝撃のクライマックスに入るのだが、18,9歳の学生諸君は、特に女子学生はけっこう感情移入してしまうようだ。これ、やはり名作と言えるだろう。アンジェリーナ・ジョリーが演じたリサはまんまアンジーそのもの。ヤバイ系でないと名優にはなれないのだ。

要するに昨今の学生諸君は文字情報だけではダメだが、イメージを与えてやるとまだまだ食いついてくる。つまり思考がきわめて即物的であり、感受性のアンテナの届く距離がごく短いが、その代わりその感度のある領域に入るとけっこう敏感に反応するのだ。加えてけっこう瑞々しい。特に昨今は放射能、中東問題、環境問題など、自分の力をはるかに超えた事態が起きるため、あえて周囲との関わりを最小限にするべくシャットアウトしている向きもあるのだ。これは十分に理解できるところではある。


(C)唐沢治

*1:この記事で指摘している「透明な存在」って、例の村上春樹の『色彩のない・・・巡礼の旅』そのものだ、と自分で村上春樹の先を行っていることに感心した次第

戦争と洪水と再臨のキリストと・・・

朝の冷えた空気が肌を刺す感覚が快感だ。いよいよ2013年も秋。ユダヤ歴のロシュ・ハシャナ(新年)が9月5-6日。ヨム・キプール(贖いの日)が14日。スコット(仮庵の祭り)が19-25日。かくしてすでにユダヤ歴5774年が開始されている。時代は騒々しい様相を呈してきた。シリア、イランの緊張は高まり、洪水も京都のみでなく世界のあちこちで。再臨のキリストもいったい何人いらっしゃるのか?

やはり私たちは目撃する世代なのだろうか、とあらためて考えている。実は私自身は3.11やシリアを警告したりはしたのだが、まだキリストの再臨とか携挙とかについては実感が湧かないのだ。ある意味で『レフトビハインド』的な世界の話のような気もしている。これが私たちの日常に実感をもって感じられるようになるとすれば、おそらくその時がほぼその時がなのだろう。主は私たちには必ず警告を下さるからだ。

考えても見てください。キリストが文字通り多くの聖徒と共にオリーブ山に降り立つ光景を。その時オリーブ山は東から西へ向かって南北に裂けるのだ(Zech 14:4)。全世界の目が目撃する。かつてはそれは不可能に思えたが、今はYoutubeもある。文字通り主イエスは挙げられた様と同じ姿で再び来られるのだ(Acts 1:11)。そしてご自身の王国を地上に打ち建てられる。おお、なんという壮大な妄想体系を信じていることだろうか*1、われわれ聖書にそのまま立つクリスチャンは 英国では次のような記事がある。

要するにクリスチャン信仰はあまりにもsilly(あほらしい)なので、それを表には出せないような雰囲気が生まれていると言うわけ。まあ、オツムのよろしい人々ばかりのニッポンキリスト教のリベラル系でも同じようなものだが。

・・・というわけだが、極私的にはいつもどおり仕事も遊びも同じように楽しむつもりではある ちなみに株がまた面白い動きになってきている。小遣いをちょいと・・・。

*1:実際、犯罪精神医学の権威であった故小田普元筑波大教授は、イエスは妄想病患者であり、その妄想体系を信じている者たちがクリスチャンである、と診断しているのだ。

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