荒野に宴をもうけ
- 2014/08/24 23:59
- Category: 信仰
- Tag: ウォッチマン・ニー
ウォッチマン・ニーの黙想
岩の裂け目、がけの隠れ場にいる私の鳩よ。私に、顔を見せておくれ。あなたの声を聞かせておくれ。あなたの声は愛らしく、あなたの顔は美しい。-雅歌2:14
なんとしばしば私たちは主の臨在に入ることが困難な時があることでしょう!私たちは孤独に引きこもり、自分を外的な事柄から意図的に分離させますが、なお、私たちの思いはそれらの事柄を思いつつさ迷っているのです。私たちの多くは人々と共に働くことに喜びを感じますが、何人の人たちが至聖所に退くことでしょうか?主の臨在に来りて、御前で膝をかがめて1時間を過ごすためには、自分のもつすべての力を必要とするのです。私たちはそれをなすためには強制的であるべきなのです。しかし主に仕える人はみなそのような時間の尊さを知っています。それは夜中に起きて主とともに過ごす1時間や、朝早く起きて祈りに1時間を捧げる時の甘さです。どうか率直に言わせてください。あなたは神から離れて奉仕することはできません。主の身元に近づくことを学ぶことを通してのみ、真に神に仕えることの意味を知るのです。