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トップ > 2014年08月22日

映画"THE REMAINING"

『レフト・ビハインド』はすでに有名だが(2014年版ではニコラス・ケイジが主演)、9月に米国で公開される映画『ザ・リメイニング』の予告編。携挙を文字通り体ごとの空中への引き上げとせず、なんと肉体は地上に残して主の元に引き上げられると言うのだ。そしてこれが聖書的に正確であると・・・。クリスチャン・ホラー作品だが、うーむっ。

次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。-1Thess 4:17

兄弟たちよ。私はこのことを言っておきます。血肉のからだは神の国を相続できません。朽ちるものは、朽ちないものを相続できません。
聞きなさい。私はあなたがたに奥義を告げましょう。私たちはみなが眠ってしまうのではなく、みな変えられるのです。
終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。-1Cor 15:50-52

ドーキンスの狂気

前にも何度か紹介した無神論者にして生物学者のリチャード・ドーキンス。彼は「DNAこそがすべてである」とする『利己的な遺伝子』で有名だが、同時に『神は妄想である』で徹底的に人となられた神を否定している。その彼はすでに一線を超えてきているようだ。今回、ダウン症児を中絶しないのは反道徳的であると主張した。

ファイル 4427-1.jpg

Richard Dawkins, the atheist writer, has caused a stir on Twitter claiming it is "immoral" to allow unborn babies with Down's syndrome to live. But what do the relatives of people with Down's syndrome think about the comments?

神から離れ、あえて神を拒絶し、その主権を犯すニンゲンの知性の行き着くところは狂気である*1。ドーキンスはこのままだとニーチェ的な末路を辿るだろう。彼が真の悔い改めに導かれるように神の憐れみを祈る。

*1:この意味ではキリスト教神学も同様にいくらでも狂気に走るのだ。

再建主義は置換神学を採る

今回明確に再建主義の富井氏が主張している:

tomi 2014/08/22(金) 00:01

タルムードユダヤ教はカルトである

タルムードがいかに悪魔的な書物であり、タルムードユダヤ人がいかに危険な存在であるかが分かるビデオ。

https://www.youtube.com/watch?v=fQ_swuINFCY

タルムードについてはよいとして、イザヤ書に対する考え方が間違っている。
イザヤ書において述べている「ユダヤ人が非ユダヤ人を搾取できる」とするのは間違い。
「ユダヤ人」ではなく「契約の民」が「非契約の民」の蓄えた果実を味わえると解釈すべき。
新約聖書の主張は、新約時代になれば、「血統的なユダヤ人」は契約の家から追い出され、「すべてイエスを救い主と信じる者」が契約の家に入るので、契約は特定の民族に限定されない、ということ。
だから、新約時代に入って、契約の民が非契約の民の労苦の果実を味わえるという教えは、民族的ユダヤ人についての教えではなくなっている。

これはいのちの木の路線への本質的選びと善悪の木の路線での機能的選びを混同していることの結果である。エクレシアの選びは前者、ユダヤ人の選びは後者、これは立体交差点のようなものだが、一枚の平面に投影してしまうとあたかも途中でユダヤ人が排除されて、クリスチャンに置き換わったかのように見えてしまう。ユダヤ人の選びは今日も有効であり(Rom 11:1)、いずれエクレシアの選びへと収斂されるのだ(Rom 11:26)。

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