哀愁のカサブランカ
- 2016/05/04 07:35
- Posted by Dr.Luke Karasawa (唐沢治)
- Category:日記, 音楽
- Tag:郷ひろみ, Bertie Higgins, カサブランカ
GW中盤の嵐模様、どう過ごしますか?
昨晩のWOWOWの郷ひろみのコンサート、 つい見入ってしまった。なんとフルオーケストラとコラボ。しかし、60歳、ほとんど劣化せず、立派だ。フィジカル志向の私的にはボディをこれだけキープす る自制力はリスペクトできる。腹筋をシックスパックに割っておくこと。コレ、かなりの努力が必要だと体験的に知っているから。フェイスはちょっといじって るようだが。まあ、これは大目に見て・・・。
で、この曲『哀愁のカサブランカ』、私のカラオケの定番でもあるが、元々Bertie Higginsの持ち歌。わが若き日の苦い思ひ出とも重なるわけで。郷ひろみはカバー曲がけっこうイイのだ。原曲はハンフリー・ボガードの名画『カサブラ ンカ』を歌っている。イングリッド・バークマンの美しさと対照的に、ボガードはさほどイケメンではない。が、それが彼の魅力。自己犠牲的な男の生き様を描 いている。ぼくはストイックな生き方に惹かれるのだろうか。(わが奥さんは郷ひろみって孤独感が漂っている、と漏らしていた。ふーん)
・・・と、そうだ、カラオケに行こう!
ダイエット
ゴーひろみの歌やダンシングオールナイト(もんた&)
の声は一般の男性とは少し違うので
わたしの若い頃 飲み屋で裏声ものまねのような事やっていたら"歌・男の子女の子"
♪~ 一度の人生だいじな時間~♪ ア - ア-♪
聴いていた姉さん "大きくなったら郷ひろみって
どんな男性になるんだろうね "って
その姉さんも俺も ヒロミより 見た感じ二倍速く老けた そんな'お話
GRACE 異邦人には恵みの時代 - 驚くばかりの"主の恵み ナルホドだね