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ブログ・スクリプトをWord Pressにチェンジしました。明日(2017年3月10日)以降、このページは更新しません。新しいブログに移行します。

-DR.LUKE'S iDLE UTTERANCE(http://www.dr-luke.com/wp/)

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-過去ブログ1

 

Entry

2015年05月

エクソシズム(悪霊追い出し)の実際

このビデオは必見、エクソシズムの実際。

-Bob Larson Exorcism Video

TODAY'S CELEBRATION 【May 31, 2015】

UPしました。

-Kingdom Fellowship Podcast

タイトルソウル・タイ(魂の癒着)を断つ

聖書箇所:マタイ10:34;1コリント6:16;1サムエル18:1など

6月7日のセレブ

 ・場所:エスカル会館2F会議室
 ・時間:1300-1700
 ・Web:Kingdom Fellowship
 ・Youtube:Dr.Luke Channel

Youtube Dr.Luke Channel

URLが専用になりました。

https://www.youtube.com/c/DrLukeKarasawa

 

Dr.LukeのティーチングDVD

かつてVHS(2巻)として出した『真理はあなたを自由にする』のティーチングビデオをDVD(2巻)として提供します。

ご注文はオンラインショッピングからどうぞ。回線の関係で切れぎれになる場合は、画像の上で右クリックして、「保存」してからご覧になるか、YoutubeのDr.Luke Channelにてご覧下さい。なお、オンライン・バイブル・カレッジのVideoコースにても視聴可能です。

 

デゥナミスを知る

神の国はロゴスにではなく、デゥナミスにある(1Cor 4:20)。Dunamisは力と訳されているが、これも日本語の世界で考えてはならない。もっと豊かな意味を持っているのだ。Thayerによると

Thayer Definition:
1) strength power, ability
 1a) inherent power, power residing in a thing by virtue of its nature, or which a person or thing exerts and puts forth
 1b) power for performing miracles
 1c) moral power and excellence of soul
 1d) the power and influence which belong to riches and wealth
 1e) power and resources arising from numbers
 1f) power consisting in or resting upon armies, forces, hosts

しるし・不思議・奇跡・癒しなどをなす能力はもちろんであるが、魂のエクセレンスと富と豊かさを得る能力も含まれている。私たちの魂は生きてきた過程において、不健全なSoul Tie(魂の結びつき)や傷によって、魂のエクセレンスを失っているのだ。私たちは霊がスーパーナチュラルに再生された新しい創造である。が、この魂は旧い体の一部である大脳とリンクしている。いつも私が言う大脳辺縁系の問題を抱えているのだ。これがクリスチャンの抱えるあらゆる葛藤のルーツである。この魂がエクセレンスを得るほどに、私たちはあらゆる領域で繁栄することができる。ヨハネが祈るとおりである。

あなたがたの魂が繁栄しているように、あなたがたがあらゆることで繁栄し、健やかであるようにと祈る。-3John 1:2

私たちはすでにキリストのマインドを持っている(1Cor 2:16)。が、私たちの旧い大脳の影響により、キリストのマインドが私たちの魂のうちに広がらないのだ。そこでもろもろの問題や病気や欠乏を抱えたとき、旧いマインドの反応をせざるを得ない。私たちはキリストと共に天にいるのであるが、その天的御座からの見方・考え方ができないのだ。こうして袋小路に自分を閉じ込めてしまう。キリストが見るとおり、考えるとおり、私たちの魂の中でキリストのマインドが展開するならば、私たちは常にあらゆる恐れ・不安・葛藤・絶望・無価値感・欝・自己疎外感・焦りなどなどから解放される。ゆえにパウロは勧めている。

兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき理性的な礼拝である。あなたがたは、この世の形に形作られてはならない。むしろ、思いを新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。-Rom 12:1-2

まず、なすべきは体を捧げること。これが理性的な礼拝。その後にマインドのリニュアルによってトランスフォーメーションされる。なぜか。この体が旧い創造に属するから。よって体を主の御手の下にまず置く必要がある。こうして魂がエクセレンシーを回復されればされるほど、私たちの魂は繁栄し、あらゆる領域で繁栄する。体・魂・霊のすべての相において健やかにされる。これが主観的ホーリネスだ。

神のデゥナミスはこれを可能にする。

このゆえに、わたしの心は楽しみ、わたしの栄光(原語)は喜ぶ。わたしの身もまた安らかである。あなたはわたしのたましい(原語)を陰府に捨ておかれず、あなたの聖者に墓を見させられないからである。-Ps 16:9-10

追記:魂のマインドで何を考えるかはきわめて重要。私たちの存在を決定するからだ。箴言に次のようにある(邦語訳はいつもどおり不適切)。

For as he thinketh in his heart, so is he:(彼はその魂で考えるとおりの人間だ)-Prov 23:7

ここの「心」とある部分は正確にはnepheshであり、魂が適切。この場合、思いは人格として実体化されるのだ。私たちのマインドのパワーのひとつの証明。

 

イエスの勝利の秘訣

わたしはもはや、あなたがたに、多くを語るまい。この世の君が来るからである。だが、彼はわたしに対して、なんの力もない。-John 14:30

邦語訳はしばしば真理を棄損していることは何度も指摘している。ここもそのひとつだ。大抵の邦語訳は「なんの力もない」とか「何もできない」とか訳している。が、これは違う。KJVでは"he hath nothing in Me."だ。つまりイエスのうちにはサタンにつけ込まれる要素が何もなかったのだ。私たちもサタンに足場("topos";Eph 4:27)を与えてしまうと、キリストが十字架で勝利されたにも関わらず、その効果を奪い取られることがある。この足場はもろもろの肉的な罪や、プライドや、怨みや、嫉妬・妬み、競合心などだ。

イエスの内にはそれらの要素が何もなかった。ゆえに彼は精神的に辱めを受け、肉体的には苦痛を受けたが、彼はいわゆる傷つくことがなかった。私たちが人から中傷されたり、裏切られたりして、傷つくのは、実は自分の中にすでに足場があるからなのだ。自分に害を加える相手と同じ要素をすでに自分が持っているから、そこを突かれると傷つく。学歴にコンプレックスを持っている人も、学歴を誇る人も、実は同じ物差しを持っている。だからどちらも学歴に関する何らかのマイナス評価を受けると傷ついてしまう*1。自分をその学歴という価値観の上に立て上げているからだ。かくして劣等感も優越感も実は同じことの裏表であると分かる。

イエスに対してあらゆる誹謗中傷を加えようとも、彼は決して傷つくことはなかった。彼の物差しはこの世のものではなく、彼のアイデンティティーも地のものに置かれていなかったのだ。まことに彼の内側には世のものも、サタンもつけ込むことができなかったのだ。だからサタンがなしえることは彼の肉体を滅ぼすことだけだった。しかしそれが逆に新創造を生み出してしまった!

私たちが魂を否む必要があるのは、このことのためである。魂が何を自己存立あるいは自己価値の根拠としているか。それが問われるのだ。魂を救おうとすれば、それを失う。失えば、魂の救いを得るのだ(Luke 9:22-23)。主はあの富んでいる者に言われた。

そこで一つの譬を語られた、「ある金持の畑が豊作であった。そこで彼は心の中で、『どうしようか、わたしの作物をしまっておく所がないのだが』と思いめぐらして言った、『こうしよう。わたしの倉を取りこわし、もっと大きいのを建てて、そこに穀物や食糧を全部しまい込もう。そして自分の魂に言おう。たましいよ、おまえには長年分の食糧がたくさんたくわえてある。さあ安心せよ、食え、飲め、楽しめ』。 すると神が彼に言われた、『愚かな者よ、あなたの魂は今夜のうちにも取り去られるであろう。そしたら、あなたが用意した物は、だれのものになるのか』。  自分のために宝を積んで神に対して富まない者は、これと同じである」。-Luke 12:16-21

これは決して富を蓄えるなと言っているのではない。魂の存立の場をどこに置くかを問うている(Luke 12:34)。魂を世の価値観によって担保しようとすれば、それを失う。が、魂を天の価値観によって担保すれば、それは救いを得るのだ。だからヤコブは言う:

心に植えつけられている御言(ロゴス)を、すなおに受け入れなさい。御言には、あなたがたのたましいを救う力がある。-James 1:21

こちら側にサタンの足場があるままに、いくら「悪霊追い出し」をしたところで、効果はない。同じものを持っているのだから。HE HAS NOTHING IN ME! -私たちが真にそう言い切れたとき、勝利は自ずと私たちのものとなる。

*1:この現象をある人々は"Soul Tie"と呼ぶ。魂が霊的領域で粘着しているのだ。ダビデとヨナタンはポジティブなSoul Tieを得ていた。

WOW!!! Worthy Is the Lamb

レーマにあるパワー

これは信仰の話ではなく、純粋にサイエンスの実験結果だ。語り出された言葉には力がある。まことに聖書の言うとおり。

死と生とは舌に支配される、これを愛する者はその実を食べる。-Prov 18:21

-Scientific Proof:Thoughts & Intentions Alters The Physical World!

アインシュタンの相対性理論が出る前には、エネルギーと質量は別のものだった。が、今やとして同一視されている。いずれ霊的パワーと物理的存在も同一視し得るような理論体系が生まれるかもだ。私たちの言葉は霊的領域に作用するのだ!

 

God's Favour

単純に神の愛顧に与ること。このような素直さが信仰の本質にあるのだ。が、ニッポンキリスト教に満ちている嫉妬と妬みの霊によって、このような証はいわゆる「繁栄の神学」などとして貶められている。彼らは表向き「正義」を装うが、その深層にはあるのはカインの霊。しかし、聖書の原則は「富んでいる者はますます・・・持っていない者は・・・」なのだ。極私的にはアベルの霊あるいはイサクの霊に与る者である。今、大いなるサブスタンスを練り上げているところだ。

Pete Cabrera Jr の証

彼は元ドラッグ・アディクト。今や、彼の周りでは日常茶飯事のように癒しがなされている。神の国のリアリティ(Kingdom Reality)をアクションによって証明する彼のミニストリー。Joel Osteenのハイソなイメージとは真逆で、集まる人々もソレ系だ。

-Royal Family International

ユダヤ人の秘密

わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大きくしよう。あなたは祝福の基となるであろう。あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地のすべてのやからは、あなたによって祝福される-Gen 12:2-3

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