カネに憑かれし者の末路
- 2016/06/01 18:42
- Posted by Dr.Luke Karasawa (唐沢治)
- Category:信仰, 社会
- Tag:マモン
YAZAWAの発言って、何気に聖書とかぶる部分が多い。カネ自体に意味はないが、便利なものであると。ソロモンも言っている、
食事は笑いのためになされ、酒は命を楽しませる。金銭はすべての事に応じる」と。が、カネに憑かれるようになると人は卑しくなる。-Eccl 10:19
カネは結局、使 い方。ジーザスは言った、不正のカネを用いても友人を作れ、と。生き金にすること。舛添氏にしても、不起訴になった甘利氏にしても、かつて の10億を不正に貯めてた金丸氏にしても、自分の欲のために貯めるから卑しくなる。私もこれまでそんな卑しい人々をけっこう見てきた。
かつてジョージ・ミューラーは何らの人間的組織も頼らず、フェイスのみによって、生涯に150万ポンドを動かした。19世紀の1ポンドを現在価値に置き換えると3万円ほど! 彼は自分のためにはまったく残さなかった。