神への反逆としての統合
終わりの時代、国には国に、民族は民族に敵対する。これからこの傾向がますます強まるでしょう。すると経済も混乱、戦争と戦争の噂も増加。天変地異も増える。
そのようなケイオスが深まると人類は強力なリーダーを求めるようになります。あのバビロンの祖二ムロデのような。もともと反逆の人類を言語を乱すことにより離散させた のは神の裁き。が、人は十字架を経ずに、自分たちの力で統合を求めるようになるのです。いわゆるNWO。宗教もNWRとして救いの道はいろいろと統一へ向 かいます。すでにおフランシス様がそのために活発に動いているわけ。
そしてついに人類のその統一体はキリストに対して公然と反旗を翻します。「キリスト教国」と言われるアメリカでもすでにその兆候が強まっています。背後に は唆すあの者がいるのです。そして携挙と再臨を迎えるわけですが、ノンクリスチャンの方にはトンデモ・ストーリーと聞こえるでしょう。が、現実はますます そのシナリオにハマりつつあるわけです。なお、写真はEU本部とバベルの塔(ジグラッド)。ヨーロッパとはギリシャ神話のエウロパなる女神、黙示録の緋の 獣に乗る大淫婦の原型です。