七夕・・・
- 2016/07/07 20:07
- Posted by Dr.Luke Karasawa (唐沢治)
- Category:日記, 漢詩
- Tag:漢詩
古詩十九首
其十 無名氏
迢迢たる牽牛星
皎皎たる河漢の女
纖纖として素手を擢んで
颯颯として機杼を弄す
終日 章を成さず
泣涕 零ちて雨の如し
河漢 清く且つ淺し
相去ること複た幾許ぞ
盈盈たる一水の間
脈脈として語るを得ず
地の雑事から目を離して、天を見上げよう・・・・
Dr.Luke的日々のココロ
古詩十九首
其十 無名氏
迢迢たる牽牛星
皎皎たる河漢の女
纖纖として素手を擢んで
颯颯として機杼を弄す
終日 章を成さず
泣涕 零ちて雨の如し
河漢 清く且つ淺し
相去ること複た幾許ぞ
盈盈たる一水の間
脈脈として語るを得ず
地の雑事から目を離して、天を見上げよう・・・・
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