イラク戦の総括
- 2016/08/12 08:47
- Posted by Dr.Luke Karasawa (唐沢治)
- Category:社会
- Tag:911, イラク戦, 神の主権
-英国で「イラク戦争は誤り」報告書 日本での総括はどうなっている?
この記事は重要。当時、ニッポンキリスト教のハーベストなんちゃらなどの一部の牧師たちが、「この戦争は神の戦争である。ブッシュのために祈れ」とかアジっていたものだ。
◎私の批判⇒http://www.kingdomfellowship.com/blog/index.cgi?no=18
◎ブッシュの罪⇒http://www.kingdomfellowship.com/blog/index.cgi?no=3102
が、私は2003年にこう書いた:
◎イラク戦の預言―アメリカは自らの偽りの果てしない刈り取りをするであろう-
⇒http://www.kingdomfellowship.com/Column/flowing53.html
またブッシュについても神の主権を犯した罪の裁きを受けるとも書いた。⇒http://www.kingdomfellowship.com/blog/index.cgi?no=145
ニッポンも立ち位置を明確にすべき時なのだが、この国は人の目にどうかだけで、神の目を畏れることがない。アメリカの運命と一蓮托生になりかねない。
ここでも責任はほわほわと蒸発するのだろう。
追記:イラク戦その後⇒http://www.kingdomfellowship.com/Column/flowing56.html
追記の追記:イスラエルとエクレシアの関係を理解しないと、本件は混乱する。イスラエルは経綸的選びの民、その選びは終わっていない。エクレシアは本質的選びの民。この二つの選びを同じ平面に乗せると、置換神学とか、イスラエルは神聖にして犯すべからずになる。私がイスラエルを祝福せよと言うのは、経綸的なレベルでの話。念のため。