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サイエンスがようやく認める祈りのパワー

この記事、クリップしておこう-

-祈りが及ぼす患者の回復への影響がアメリカの大学や病院で実験されています

ヘブル11章1節のフェイスの定義には定冠詞がない。つまりそれは視力や聴力と同じ普遍的な能力を言う。

今や、フェイスとは願う事柄のサブスタンス(権利証・土台)であり、見えない事柄を立証(確認・証明)することである。(私訳)-Heb 11:1

「信仰」と日本語で考えてはならない。日本語のマトリックスにハマることなかれ。フェイス、ピスティス。祈りとはスーパーナチュラルにアクセスするための ツール。その祈りは、ヘブル語では"palal"、原義は"to judge"、つまり「裁定すること」だ。祈りは裁定、つまり、永遠の今の領域のサブスタンスを見極めることなのだ。

私たちのアクティベーションされた霊は永遠の今の霊的領域にポータルとして開かれている。神の国が私たちの内側から外側へと流れ出る、いわばホワイトホー ルなのだ。その領域は時間と空間を越える。だから二千年前の事実が今の私のリアリティーとなる。十字架の事実は今、ここにおける霊的サブスタンス、それは 信の祈りによってリアリティーとされる。

フェイスは時空間を超える。祈りはフェイスをアクティベーションする。そのためにはマインドのメタモルフォーシス(トランスフォーメーション)が必要。私 たちはすでにキリストのマインドを持っている。古いマインドを自ら放棄すること、自分の意見とか考えや思想や信条とかを捨てること。それは霊を解放するこ と。祈りとは永遠のNOWにタッチすることである。

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