神のバイブレーション
朝、森に入って両手を挙げて天を仰ぐ。すると霊のバイブレーションを感じる。感じる、感じる、感じる・・・。まことにダビデが詠んだとおりだ―
もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空はみ手のわざをしめす。この日は言葉をかの日につたえ、この夜は知識をかの夜につげる。
話すことなく、語ることなく、その声も聞えないのに、その響きは全地にあまねく、その言葉は世界のはてにまで及ぶ。-詩編19篇1-3節
物理的音声は聞こえずとも、言葉と知識が日から日へ、夜から夜へ交換されている。それは響き、原語ではカヴ=弦であり、言葉はミレア=語り出された言葉、 レーマだ。神の霊のバイブレーションはどこにでも満ちている。ダビデはその五感で感知できない霊のサブスタンスを常に感じていたのだ。
「主よ、どこへ行けばあなたの霊から逃れることができましょう。どこに行くとも主の霊に囲まれている」と。まことに幸いな経験だ。カギは私たちの霊の側のチューニング。種々の波長の電磁波からひとつを選局するように、神の声を受信する。WOW!
では、ハヴ・ア・グレイト・ウイークエンド!