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寝ている間にも神のわざはなされる―聖なる怠惰の奨め

まことに何度も紹介しているが、どちらかというと怠惰な私の好きな聖句―

神の国は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない
土はひとりでに実を結ばせるのであり、まず茎、次に穂、そしてその穂には豊かな実ができる。実が熟すと、早速、鎌を入れる。収穫の時が来たからである。-Mark 4:27-29

「ひとりでに」の原語は"automatos"、Strongによるとこうある:

self moved (“automatic”), that is, spontaneous: - of own accord, of self.

ニッポンキリスト教では、成長のためのナントカ・カントカ、克己精励、信仰に励め~とかよくやるわけだが、あなたとは関係なしに、寝ている間にも神のわざはなされる。それはただフェイスによるわけだ。ブラザー・ローレンスはこれを「聖なる怠惰」と称している。宗教から解かれよ!

 

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