神が6日間で創造の御業をなされたとき、なぜか、すでにエデンの園にはサタンの化身である蛇がいた。その蛇はどこから?とのN君からの質問に、今度出す本に書いていると返答したが、まだ先になる。そこでネタバレしても、彼は本を買ってくれると思うので^^、ちょっとここで。ちなみにこのような地球が創造された初期の様子を解き明かした本としてはこれをお薦めする(現代のスピリチュアリズムのルーツについても説いている)。
ついでにVisualに解説しているCLIPも貼っておこう。N君にはとっても親和性があると思うよ!
-Cosmic Conflict - The Origin of Evil (AmazingFacts ©)
こういったトピを単なる神話とか、空想話と捉える向きが多いとは思う。しかし、それもそれぞれのマインドのキャパによるのだ。マインドがどのように形作られ、何を物差しとして、それだけの許容量があるか、それが問われる。これがそれぞれのフレーム化された世界、リアリティであって、人はその中で生きる限り、安心し、また自慢気にしておられる。が、神はあえてそのフレームを逸脱するのだ。主は言われた:
わたしが地上のことを語っているのに、あなたがたが信じないならば、天上のことを語った場合、どうしてそれを信じるだろうか。-John 3:12
かくしてそれぞれの信じるところ、つまりはマインドが受け入れる度量に応じて、神の国を味わう度合いが変わるのだ。神の国はすでにリアルに、タンジブルに、この世界に到来している。ある人にはそれはリアルではないし、ある人にはおとぎ話であり、ある人には狂信となるだろう。そのサブスタンスをリアルに実体化するための鍵は何か。繰り返すが、マインドのトランスフォーメーションだ。
追記:これも面白い。
-Pre-Adamic Life: Did It Exist, and Is There Evidence?