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Tag: 交わり

弟子は師以上には行けない

これはジーザスの言葉。私たちの究極の師はジーザスただひとり。しかし、五感の領域に生きる者として、初めにどのような福音を聞き、どのような礼拝に与り、どのような聖書の読み方・祈り方を刷り込まれるか、これ、後々までその人のフェイスのあり方に深く影響を与える。

「ワンマン・チャーチ」なるものはあり得ない。私たちは必ず交わりの中で霊のいのちを供給され、養われ、成長する。この意味で、目に見える自分のメンターたる存在は、祝福された霊的歩みにとって実に重要なのだ。そのメンターの霊的視力がどこまで届くか、それが私のフェイスの領域をも決める。良い模範、モデルを持つこと。この点、私は幸いだった。

『リバ新』と関わるまで私は、ニッポンキリスト教メインラインとか福音派とか聖霊派とか、ペンテコステ・カリスマとか・・・、その区別すらまったく知らなかったのだ。谷口氏にいろいろ教えてもらったが、彼も「この業界はすごい処ですよ」と言っていた。その間にある相克というか同類嫌悪みたいな現象も・・・。私にとっての当たり前がそこではそうでないことがよく分かった。その後、いやというほどこの業界の暗部を見せられた。

Colin Urquhartは私をただジーザスへとフォーカスしてくれた(⇒http://www.kingdomfellowship.com/Ministry/Articles/Colin.html)。そしてこれからもただジーザスのみにフォーカスしていたいのだ。究極にはウォッチマン・ニーの模範があり(⇒http://www.kingdomfellowship.com/Encourage/encourageinf.html)、Colinもニーの影響下にあるが、<今、ここ>で、目に見える等身大の模範を持つことは幸いなのだ。小さくまとまるつもりはないし、1DKのフェイスもごめんだ。霊の視界をどれだけ広げていただけるか、カギはそこにある。

アトモスフィアとかオーラの大切さ

金曜日に祈り会があり、遠方より参加されたA姉妹がB姉妹に対しての預言の言葉を告げてくださった。A姉妹はB姉妹の状況をまったく知らずに、新幹線の中で主から言葉を受けられた。はじめご自分の肉親に対するものと思っていたが、祈り会でB姉妹の祈りを聞き、その言葉が彼女のためのものと分かったと。まことに適切な言葉であった。しかも本日、そのB姉妹が証しされた。実は自分はどうしていいか分からなかったが、木曜日に御言葉から語りかけを受けていた。それは「あなたの前に人をつかわす」と(Mal 3:1)。それがA姉妹だったと納得できたと。うーむ、こういう配剤があるのだ。

本日のメッセでも語ったが、神は私たちの睡眠中でも言葉を語ってくださる。夢とかの形でも。するとB姉妹が、昨日、自分が寝ていると神の声で目が覚めた。すると神は私に語ってくださったんです。私はあなたの父である。もっと私に頼りなさい、と。神は人を通しても、夢でも語ってくださるんですね。うーむ、私のメッセより先行している。

またC姉妹は少し前に足を剥離骨折しており、医師からは6ヶ月くらいかかると言われた。なかなか骨が接着するのは難しいと聞いており、ずっとギブスをしていたが、数日前、ふと自分が走っていることに気がついた。医師にみせると、なんときれいに骨がついて治癒していた。医師も意外に早い治癒に驚きを隠せなかったとのこと。うーむ、こういう主の癒やしのわざが確かにあるのだ。

こういった交わりにおける証はお互いの信仰を息吹き、お互いを励ましあい、ますます神に頼るようにするパワーを有している。天の雰囲気、アトモスフィア、あるいはそれぞれが醸すオーラと言える。私たちはこのような雰囲気やオーラを大切にする必要があるのだ。互いの証に水を差して冷やしたり、比べ合ったりすることは愚かなこと。ポイントは互の証をどれだけ同じ感動をもってシェアできるかということ。シェアできるほどに交わりが豊かにされる。神学とか、聖書の解き明かしとか、あれこれの理屈がどうのこうのではなく、神が働いて下さり、生活の中で経験されたキリストを互に交換すること。

最近、新しい方々が参加され、中にははるか遠方より来てくださる方もおられる。そのような方々の話を伺うと、いわゆる教会というところで御言葉が語られていないようなのだ。憲法九条がどうのとか、日本の戦争責任が云々とか、軍国化する安倍の自民党に投票するなとか、教会の雰囲気が労組と、牧師のオーラが組合運動員と同じなのだとか・・・。一方では金縛り現象を悪霊追い出しで対処するとか迷信が蔓延るこの業界。まことに現代は御言葉の飢饉の時。飢え渇いている人々が全国のあちこちにおられることを感じている。私たちのセレブレーションもそのような方々に届けば幸いである。本日のメッセでは天の会話について語ったが、まことに霊的領域の言葉をシェアしつつ、霊の流れにあずかることができれば幸いである。

 

交わりの領域

本日、プレイヤー・MTGの機会をもった。主の深いタッチにそれぞれが触れられた。そしていつも感動を覚えるのだが、関西からもある方がはるばる参加された。主日にも関西から来てくださった方、来週もまた関西から5名の方々が来てくださる。霊的な飢え渇きが起こされていることを覚えるのだ。飢え渇きがないと主もどうしようもない。まことに今飢えている人は幸いである。飽き足りるであろう・・・・。御言葉の飢饉の時代、人間的組織によらず、ただ聖霊によって御言葉を中心にこうした交わりが与えられることは実に感謝である。

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