内海信彦氏個展の迫力
ここでもたびたび紹介しているが、銀座Gallery Kにて内海信彦氏の個展に。しかし、この迫力は何なのでしょうか!? 宇宙が自分というチャネルを通してここにマニフェストしたと言われる内海氏。自分が描いたのではなく、何かが自分を用いて表現したと。わかります?要するにFaithなのです。
ある場所は深い森林に、ある場所は火星の岩場に、ある場所は大洋の砂浜に見える。あちらこちらにフラクタルが見つかると言われるが、確かに宇宙の中に宇宙 が存在する3D感覚。これは宇宙の普遍的な何かの現れであって、多分他の星にいる生命体も同じような場面を表現すると思うとのこと。なるほど・・・。とに かく見ていて飽きないというか、見れば見るほど引き込まれる。
幽体離脱も経験している同氏の創作のモチベーションとそのパワーにはいつも圧倒される次第。近々、同画廊にて太腿テントなるちょっと怪しげなイベントもありますよ!(上のリンク参照)