編集者の弁
- 2015/06/05 20:49
- Posted by Dr.Luke Karasawa (唐沢治)
- Category:日記
- Tag:出版
今回の出版の打ち合わせで都内の出版社に出向く。編集者が付いて下さり、細かい部分を手直ししてくださるのだ。その彼の弁。
人間がどこから来て、何処へ行くのか、確かにこれは人生の根本問題。誰かが造ったか、偶然に進化したのか。偶然に進化したとしても、なぜ自然がそのような進化を誘導する力を持っているのかは誰も答えていない。結局NHKあたりの特集を観ても、自然はすばらしいで終わって、根本的な疑問には何も答えていない。この本はそんな疑問を持っている人にはかなりクルと思う・・・。信仰のメカニズムがなるほどど納得できた。結局、聖書って何を語っているのか、これがつかめた、云々・・・。
若い彼も世界がなぜ存在するのか、いわゆる哲学・思想や科学は何も答えていないことに気がついた、と。創造主が造ったか、偶然にできたか、これは選択の問題、つまりは信仰の問題だとわかったと。うーん、狙ったところをキチンと受けてくれている。いろいろと仕掛けもしているのだが、これもキッチリと楽しんでくれたようだ。やはりプロはプロだ。こちらの意図をすべて見抜いている。ぐいぐい引き込まれて、かなりハマるとの感想で、特に40代くらいの読者層にはフィットするかもとのことだ。本を作る過程はなかなか楽しいものだ
追記:本日の癒しの証
前に正月から1月下旬まで右足が麻痺していたことを書いた。この癒しもMRI写真を提示してここで証した。ところがその間に右足をかばうために左足に負荷がかかり、膝を痛めてしまったのだ。というか、左の膝は以前筋トレで痛めて、サポーターで保護していたのだ。それが悪化したわけ。本日も階段を下る時にはかなり痛みが走り、いよいよコンドロイチンかよ、とあのCMのおばさんやおじさんの光景を思い浮かべていた。情けない・・・。
帰宅して、何気に手を置けとの声があったので、左手を添えて、天の癒しのサブスタンスを思っているうちに、またも左足がビクン、ビクンと動き出した。2分くらいだろうか、その後落ち着いたので、立ってみると、なんと痛みがまったく消失。左足だけでケンケンをするが、なんともない!はあ?といった感じで、キレイに痛みが失せた。自分に癒しを適用するときには大胆さがあるためだろうか?とにかくキレイに癒しが起きるのだ。
電気屋
出版に向けて着々と進んでいるようで
その事をお慶び申し上げさせて頂きます。
「懇願」ではなくその「お方」から頂く
主の力を味わう、素晴らしいです。