4次元立方体なるキリストのサイズに至る

それはあなたがたが十全な強靭さを得て、キリストの奥義の長さ高さ深さがどれほどであるかをすべての聖なる者たちと共に把捉し、人知を超えたキリストの愛を知って、神の全き充満へと満たされるためにである-Eph 3:18-19(岩波訳)

今回のメッセでキリストは領域であると語った。それがどれほどのものであるかを知れとパウロは言う。キリストの奥義のディメンジョンは4次元だ。私たちエクレシアが完成された新エルサレムは立方体。そのサイズは12,000スタディオン。旧約の至聖所も立方体。幕屋では10キュビット、ソロモン神殿では30キュビットだ。神の臨在の場は拡大するのだ。それは完全立体である立方体で象徴される。新エルサレムには神殿はない。太陽も不要。それ自体が神の臨在であり、光を放つのだ(Rev 21:22-23)。つまりわれわれ自身が神の臨在であり、神の光を放つ。イエスが山で変貌された姿はそのことの予告編。

至聖所は私たちの霊を象徴する。その霊は神の息(霊)を分け与えられたもの。つまり神であり、神の臨在そのもの。旧約では幕屋や神殿の奥に隠されていた。今はわれわれの肉の中に隠されている。だからそれはGodlinessの奥義、つまり肉において現される神だ(1Tim 3:16)。しかし新エルサレムはもはやまったく隠されていない。神の霊と私たちの霊とが融合した神の臨在そのものとされる。三なる神と人が共に住まい一体とされた存在。つまり3+1=4次元立方体なのだ!その3次元空間における展開図は、なんと十字架そのもの!つまりキリストの奥義の3次元空間ヘの影が十字架なのだ!あなたにはこのアニメを見て、4次元立方体が見えるだろうか?

参考:聖書が究極的に語ること

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