神の備え-抗がん作用のある大麻由来成分
抗がん剤がQOLを落とすばかりでなく、むしろその毒性により、患者さんを殺してしまうことは慶応の元講師近藤先生などの著書でも明らかにされている。Dr.内海によると厚労省の役人もその効能がないばかりか、むしろ毒性が強いことを認めている。自分がガンになっても医師の90%が抗がん剤治療は受けないとの調査結果もある。簡単に言えば、医学村利権に貢献するだけなのだ。
で、以前より言われていた大麻の成分が抗がん作用があると最近とみに注目されている。大麻はご存知のとおり、麻薬であり、日本では非合法。その成分のTHC(テトラヒドロカンナビノール)が精神をハイにする作用があり、幻覚や妄想を生むためだ。これは大脳や身体のアマンダミド受容体にくっつくため(化学構造がよく似ているわけ)。よくアーチストが手を出すことで知られている。しかし、実はもうひとつの成分CBD(カンナビジオール)は一切そのような精神高揚作用はない。前にも書いたが、これがどうも抗がん効果を有し、しかも合法かつ副作用がないと。
–lta9-tetrahydrocannabinol-induced apoptosis in Jurkat leukemia T cells is regulated by translocation of Bad to mitochondria
–THC From Cannabis Marijuana Bud Oil Destroys Luekemia and Cancer Cells
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CBD |
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神はあえてニンゲンが合成した薬物などを用いなくても、自然の中に用意して下さっているのだ。いつも思うが、なんで刺身は美味いのだろう。酒も旨いし、コーヒーも美味い。自然界のいろいろなモノが美味しく感じられるって、実に不思議なのだ。もちろん、神があらゆる木の実を食べてよいとし、さらに堕罪の後は肉食も許されたゆえであり、そこには神の意図された計画に従って、神が用意されたのだ。加えて舌がそのような成分を感知する能力を有しているわけ。もし、自然界のモノが備えられていても、舌がそれを感知できないならば、神の備えは無意味となる。
かくして、大麻の成分も神経細胞に受容体(レセプター)が備わっているゆえに、それを体感することができるのだ。そこに神による与え手と受け手の両側の備えがあることに私は深い感謝の念を抱く次第。かくして聖書は言う:
きよい人には、すべてのものがきよい。-テトス1:15
神の造られたものは、みな良いものであって、感謝して受けるなら、何ひとつ捨てるべきものはない。-1テモテ4:4
大麻もいずれ医療用として合法化されるだろう。現にアメリカでは多くの州で合法化されている。一説によれば、タバコよりも害が少ないとされている。ポイントは人間の側がどのように用いるか。ここでも神との関係から見る必要があるわけ。人間の平面で見る限り、判断基準は人間中心のものとなる。が、神視点すなわちメタ視点に立つならば、大麻の評価も全く変わったものとなるだろう。この神の世界から物事を見ること。これが今回のメッセのDivine Matrixの急所である。
人間の平面の中だけでサイエンスによる治療がいわゆる三大ガン治療(オペ・抗がん剤・放射線)だ。が、ここに神の備えが入るといわゆる代替医療が生まれる。ここまでは一般恩恵として、フェイスの有無によらず、というか霊的要因を無視する人々もその恩恵に与れる[1]この場合も、実は医学やサイエンスに対するフェイスが働いているのだ。それはあくまでも五感で感知できる領域の事象を対象としている。。そして神の平面を知ると、スーパーナチュラルな癒しの可能性が開かれる。これが特別恩恵、フェイスによるのだ。私の著書もでも書いたが、神の介入は特別恩恵と一般恩恵による。ゆえに私はスーパーナチュラルな癒しは当然として、医学や代替医療などを否定するものでは決してない。あらゆるモノは神の善き御旨により備えられている。おおいに用いて、その恩恵に与ろうではないか。
References
↑1 | この場合も、実は医学やサイエンスに対するフェイスが働いているのだ。それはあくまでも五感で感知できる領域の事象を対象としている。 |
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