真珠湾への仕掛け人はコミンテルン、その裏に?

本書によると、次のような指摘がなされている。先に紹介した林千勝氏の論では近衛の野望が底流に流れていたのだ。

ちなみに再建主義の富井氏も、ミレニアムの存続云々はおいても、次のような指摘をされている。

すでに挙げた、次のコミンテルンの日本及び中国の共産党への指令(1931年(昭和6年))を読むだけで大戦の意味がわかります。つまり、日本も中国も、そして、米国も、共産主義革命に利用されたということ。

この見解は、やはりすでに紹介している馬淵氏の指摘とも合致する。要するにディープステイトの存在である。それは金融ユダヤ人財閥を中心とする存在。彼らはイスラエル国以外の地で生きるために、グローバリストであり、コミュニストなのだ。対して民族ユダヤ人はイスラエルの地と密接に関係する。このふたつを明確に分けて考えないとイスラエル問題の評価は誤ることになる。

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